施工後

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  居間と客間の６帖２間プラス床の間と収納の１４帖の空間をＬＤＫに。北向きで寒かったキッチンは南側に。畳敷の居間も素敵なＤＫに変身！

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  リビング側からキッチンを望む。和室にも空間が広がり、実際の面積よりも広く感じます。

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  元は台所だった場所。神棚の関係で居間と直接行き来できなかったので、より孤立したスペースでした。施主様も、思わぬ空間の出現に驚きを隠せない様子でした。

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  おばあちゃんのお部屋は基本的にいじらず。天井の竿縁をそのままに、天井板を交換しました。新しい材料と古い材料とがマッチしてレトロな風合いを醸しています。

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  廊下に置かれた洗面。玄関から入ってすぐの場所なので重宝する反面、見た目が。。。ということで交換。杉板に設置されたコダワリの手洗い器。選ぶ際にご夫婦でとても悩まれていたのが印象的です。

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  スペースを広げることで、洗面台(「りりこ」ならではの手作り洗面台)と洗濯機が同時に設置できるようになりました。ちなみに洗濯機は洗面台の反対側です。

お客様からのコメント

自然素材を謳う他社と見比べて増子に決めました。営業担当者の人柄もさることながら、自分たちでは思いつかない提案をしていただきました。まさか、キッチンだった部分に客間が作れるとは思ってもみませんでしたし、こんなに広いLDKが実現するなんて。杉の無垢材や珪藻土の風合いも気に入っています。また、部分的に古い材料を残しているのも、新しい材料とのコントラストが素敵です。

担当者からのコメント

Ｙ様のお宅は、施主さんや奥様はもちろん、おばあちゃんのお話もたくさん聞かせてもらいました。おじいちゃんと苦労してこの家を建てたお話はとても興味深いものでした。

建てた人の思いを大事にしつつ、不便を解消していくのはリノベーションの醍醐味のひとつです。先日も施主様ご夫婦がスタジオにおいでになり、施工中の思い出話や近況、こんごのリフォーム計画(！？)など楽しい時間を共有させて頂きました。ありがとうございます。