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りりこのスタッフブログ
岩手県久慈市の株式会社ヤマイチ様がリノベモデルハウスの視察で来社されました
先日、岩手県久慈市などでリフォームや建材の卸売りをされている株式会社ヤマイチ様のリフォームチームの皆さんが、戸建てリノベーション事業の立ち上げに際して、りりこのリノベーションモデルハウスを視察に来られました。
国土交通省の統計によると、2023年の新設住宅着工戸数は2021年対比で約20%のダウン。各工務店も1~2棟の受注減になっています。前年比もしくは前々年比で1~2棟の減少は誤差や波だととらえる経営者が一般的です。他方、建材の卸売りをしている問屋さんは、その“誤差”が凝縮されて影響します。20社の工務店と取引が有れば20棟~40棟減、100社なら100棟~200棟減といった具合です。
昨年から、建材問屋さんが戸建てリノベーション事業の促進に取り組み始めるケースが増えているようです。ゆでガエル状態の工務店に注意喚起しても何も響かないので、問屋自らが、何かしらのアクションを起こそうとしています。なかなか面白い傾向だと感じていますが、最終的な着地点を見据えた事業設計が必要で、難しいポイントだと思います。今後、ヤマイチさんのケースなど問屋×リノベの取り組みが広がっていけばいいなと思います。そのためには、できる限りの協力をしていきたいです。

執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博
増子 則博(ましこ のりひろ)
株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員
1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。
このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。
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