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にしだゆきの郡山暮らし③「産直散歩」

DATE 2020年6月3日(水)

今年はCOVIT-19のせいで、人間の暮らしのリズムが不自由になって。

でも季節は変わらず移っていくわけで、

忙しくしているうちに、もう、初夏。

 

あぁ、いけない。と思って。

東北の福島にも、郡山にも、そろそろ梅仕事の季節がやってくる。

私が一年で一番忙しい、梅仕事の夏。

 

八百屋さんの店先に、青梅が並ぶと「今年もはじまるね。」と、思う。

手ごねパンや味噌みたいに大体の季節は大丈夫、みたいなのは梅仕事にはなくて、

旬を見てそれに乗っからないと、その年の梅仕事はうまくない。

 

 

魅惑の梅シロップは娘のために。

氷砂糖と少しの蜂蜜と。

気まぐれでクローブやシナモンを入れたり、氷砂糖を金平糖に変えて作った年もあるけど、

結局なんでもないのが一番だと気づいて。

 

 

梅は、おもしろい。

人を選ぶから、おもしろい。

 

人の手には、常在菌っていうのがいて、それは人ぞれぞれ違うんだけど、

発酵食品にはこの常在菌の働きが欠かせなくて、

例えば、味噌とか、甘酒とかもね。

各家庭でキムチを手作りする韓国は、この常在菌を「手の味」って呼ぶ、。

日本でいう「おふくろの味」も、元をたどれば、母親の常在菌の味じゃないかと思ったりもしてね。

 

常在菌の中でも、

こどもの常在菌はやっぱり活動量が多くて、すごく良い。菌もくたびれてない。

同じ女の人でも、子どもを生んで赤ちゃんに母乳をあげてるお母さんのが一番良い、なんていう人もいる。

 

産後7年、アラサーにしだの常在菌はどうだろう?

 

 

そうそう、

梅が人を選ぶっていうのは、梅がその人の常在菌に反応して、

同じやり方で漬けてもカビが出たり痛んだりして毎年失敗してしまうって人がいる。

その人の常在菌は、梅と相性が良くないんだね、きっと。

 

あと、梅は杏子とDNAが似ていて、近くに植えておくと遺伝子があっちこっちして、

梅が杏子になったり、杏子が梅になったりするらしい。

私、梅、めっちゃ好きだ。

梅の話ならいくらでも書けるぞ、私。

今年は甘いぽたぽた漬けを作るんだ、

作りたい人いないかな?一緒に作ろう、教えるよ。

 

梅を買うときは、地域の産直に行ってみるのが一番良い。

 

郡山には産直が多い。

街のなかでもあちこちに産直があって、たくさんの人がいて、

郡山の人はみんな食べることに一生懸命でそれがすごく良いなぁ、と思う。

 

地産地消とか身土不二とか、

そんな大層な話をするつもりはないけど、

やっぱりその土地のものと水と、かあちゃんの味に勝るものはないね。って思う。

 

 

あとは、ちょっと高くても、良い梅を買ったほうがいい。

結局梅干しは梅と塩だし、シロップは梅と砂糖だけだから、

素材が良くないと、出来上がりもよくない。

 

かかる手間と時間は同じなんだから、

どうせなら美味しくできたほうが良いじゃない。

 

 

郡山の産直は楽しいよ。産直散歩は、楽しいよ。

 

・愛情館

郡山市朝日2丁目3−35

 

・ベレッシュ

郡山市喜久田町四十坦6−47

 

・旬の庭

郡山市久留米2丁目77−1

 

※にしだゆき、梅友だち募集中。

 

 

次は何を書きましょう。

また一週間後に会いましょう。

閲覧数:852 | カテゴリー:西田 友希 |

にしだゆきの郡山暮らし②「秋澤かまぼこ店」

DATE 2020年5月27日(水)

今日は、突然に子育てについて書きたくなったので、少し、その話から。

 

先週のブログにも少し書きましたが、

もうすぐ8歳になる娘がいます。

私が今29なので、若いころにポローン!とやってきた、娘です。

 

一人娘で、かわいくてかわいくて、

「ママにそっくりね。」って言われると、ますますかわいくて。

 

笑った娘も、怒った娘も、食べている娘までかわいくて、

かわいいかわいいと、何でも食べさせていたら

公園の遊具が修行に感じられるほど、ちょっと大きくなりすぎて、

反省しています。

 

 

子育てしていると、色々あるなぁ。と感じます。

今朝になって漢字の宿題をやっていないと爽やかに言い出したり、

学童で思いがけないトラブルがあって緊急家族会議を開いたり。

 

「学校でのトラブルは交通事故みたいなもんで、

自分で気を付けていても思いがけず巻き込まれたりするから。

だからやっぱり、よれでもやっぱり、よく気を付けていなさい。」という結論で着地。

 

宿題やってません問題は、

「やっていない、あなたが悪い。

そのまま持って行って、先生にみっちり怒られてきなさい。」とカミナリしましたが、

日課の星座占いも見ずにカリカリやって、走って学校に行きました。

 

 

家づくりやリノベーションをお考えのみなさんのなかにも、

私のように目下子育て真っ最中の方や、お子さんが手を離れた方もいるでしょう。

 

現役子育て戦士のみなさんは我が同志、子育てOBの方は師匠と呼ばせていただきたい。

子育てって色々あるけど、その色々が、楽しいね。(って、毎日思える私でいたい。)

 

昨日も、同じ子育て戦士の五十嵐さんと、いかに一日が短いかについて盛り上がりましたが、

毎日のほろ苦さもそうやって笑い話に変えて、今日も珍獣我が子と格闘します。

 

——————

 

そして、今日も、私の好きな郡山を少し。

 

郡山は、駅のすぐそばに映画館があって。

どうやっても綺麗とか、設備がすごいとかは、

間違っても言えないんだけど、でもあの図らずもしんみりした感じが私は好きで。

私にとっての映画館は、あの哀愁漂う郡山テアトル。

 

まだ若かったばあちゃんと観た、子ぎつねヘレンとか、

岩盤浴帰りにひとりで観た、食べる女とか、

娘と観たカラフルなアニメの色々と、決まって帰りに買ったパンフレットとか。

利便性とか、最新機能とか、そういうものでも敵わない何かがあそこにはあるんだろうと思って。

 

 

その映画館のすぐそばに美味しいかまぼこやさんというか、

練りものやさんがあってね。

郡山駅前に昔は3つあったかまぼこやさんも、今はここだけになったんだって。

 

電話をして場所を聞いて、聞いたところでわからないようなところなんだけど、

毎年肌寒くなると、おでんをこさえるためにそこにお世話になっていてね。

 

建付けが悪い入口と、思い出せないおじさんの顔。

 

お互いに顔を見て「今年もどうも。」って言って。

そうだ、そうだ。思い出した。

おじさんはこんな顔だった。と、毎年答え合わせをして。

たぶんかまぼこやさんのおじさんも、毎年一度会う私の顔を覚えているようで、

きっと覚えていないと思う。

 

建付けは悪いけど一歩入れば、「ここで私が作っています。」というのがわかるお店で、

プロ仕様の長靴とか、水をよく弾きそうな真っ黒い大きな前掛けとか、

おじさんの生業が確かにここにあるのがわかって、私はそれが好きなのです。

おまけをつけてもらった包みを受け取って「ではまた、来年。」と言ってさようなら。

 

ここの練りものを使えばおでんは出汁いらず。

少しのお酒と薄口醤油。足りないところを塩で補えば、もう良い塩梅。

いつもわざと多めに買って、網で両面カリッと焼いて、生姜醤油でもとても良いです。

 

このお店のように、言われないとわからない、

言われてみても建付けが悪くて店に入れない。とか、

毎年会っていてもおじさんの顔が思い出せないとか、

郡山には愛すべき地域の専門店はたくさんあって。

郡山で暮らしながら、郡山の街を歩きながら、

ひとつずつ集めては、またここでみなさんにこっそりお知らせできたらと思います。

 

 

秋澤かまぼこ店

福島県郡山市大町1丁目11-1

前もって電話をして行ってください。

多めに買っても困りません。

『1,000円分。』とか『2,000円分。』とかで頼むと良いでしょう。

入口の引き戸は建付けが悪いですが、思い切り引くと開きます。

 

そして、この記事を書いてから社長に聞いて知ったこと。

秋澤さんのお住まいは増子建築で建てたそうで。

おじさんおじさん言ってごめんなさい。

そのおじさんの美味しい練りものは、うすいでも少しの量から買えるようで。

嬉しい、嬉しい。

 

次は何を書きましょう。

また一週間後に会いましょう。

 

閲覧数:652 | カテゴリー:未分類 |

中古住宅のリノベーションについて

DATE 2020年5月26日(火)

こんにちは芳賀です

本日は、中古住宅を買ってリノベーションする際に、気を付けなければならないことなどを書いていきたいと思います。

 

中古住宅のリノベーションで一番重要なのは、「物件を買う」ところです。

中古だから…などといって妥協してしまうと、後々が大変になります。

 

増子建築工業に相談にくる方の中でも、中古住宅を買って3年なのですがリノベーションを考えている、リノベーションをして5年ですが、さらにリノベーションをしたい…などという方もいらっしゃいます。

 

中古住宅を買う際は、土地の場所・物件の広さなどを含め、先を見越して選ぶ必要があります。大きく言えば、人生設計をしっかりしておかなければいけないということです。

 

次に予算に関してですが、

中古住宅を購入する場合、大抵の方は、住宅ローンを組むと思います。

リノベーションを前提として中古住宅を購入するのであれば、必ずリノベーションの工事費用を含めた住宅ローンを組むことをお勧めします。

そこで大枠を決め、中古住宅とリノベーションの比率を決めていきます。

例えば、3000万借り入れできた場合、中古住宅2000万+リノベーション費用1000万という予算内で決めていくということもあります。

 

中古住宅を購入しよう!!となった場合、まず不動産屋さんに相談する方が多いでしょう。そこで注意していただきたいのが、不動産屋さんは、物件のプロではなく、流通のプロであるということです。つまり、リノベーションしやすいかどうかは関係ありません。

 

ホームインスペクションという言葉を聞いたことがありますでしょうか?

これは、建物の状況を国土交通省から出ているガイドラインに沿って第三者の業者が調査を進め、その建物を購入していいかアドバイスすることです。ここで少しややこしいのが、不動産屋さんは、ホームインスペクションをやるという義務ではなく、ホームインスペクションについての説明義務と業者斡旋の義務があるということです。

このようにして、建物の状況は確認することは可能ですが、リノベーションのことまで詳しいことはわからないです。ただ、どのような状況なのか確認することで、建物の性能を上げるところまでの予算などは出しやすくなります。

 

リノベーションをする前提で中古住宅を購入する場合、通常だと上記のように不動産屋さんから中古住宅を購入し、住宅ローンの申し込みをしに銀行へ行き、リノベーションする会社で工事内容の打ち合わせをするというように、様々なところで様々な人と話を進めていくことになります。そのため混乱してきたり、期日の問題に悩まされたりする方も増えていくでしょう。

また、不動産業界はスピード勝負なところがあり、契約から入金まで期間がかなり短いです。また、ほかに買いたいと申し出があった場合は、先に購入してくれるほうに流れてしまうため、気に入った物件が買えないといったこともあります。

 

もちろん家を買う、家を建てる経験は、ほとんどの方が初めてかと思います。そんな中で、各所から聞き慣れない言葉を聞いて、話を進めていくことはとても大変なことです。

 

 

増子建築工業では、以上の一連の流れをワンストップで行うことができます。

 

まず、どのような暮らしをしていきたいのか、という点をお客様とお話ししていきます。そうするとおのずと、どのような物件がいいのか見えてきます。増子建築工業には、土地や中古住宅を取り扱う不動産担当の「りえこ」という部署があり、そこで物件自体を選定していきます。リノベーションをする側から中古住宅購入のアドバイスができるため、買った建物がリノベーションに適さないということもありません。

物件が絞り込んできたら、リノベーションの計画を立てていきます。リノベーション専門の「りりこ」にて、お客様の暮らしに合わせたプランをご提案していきます。また、建物自体の性能や基準を現在の法律に合わせなければならないこともあり、そのための工事費用も踏まえて、予算内にどのようにやりくりするか相談をしていきます。住宅ローンに関しても、相談可能ですので、様々な観点からサポートさせていただきます。

 中古住宅購入からリノベーションということを検討されている方は、一度ぜひ増子建築工業にご相談ください。

 

 

 

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にしだゆきの郡山暮らし①

DATE 2020年5月22日(金)

はじめまして、こんにちは。

西田と申します。 にしだゆきです。

 

いつも大体は、まどいの杜におりますので、

見慣れないスタッフがいたら、それはきっと新入社員の私です。

 

私はここで、「郡山」、郡山という街・郡山で暮らすことについて、

粛々と書いて参ります。

毎週更新しますので、ご一緒していただけたら、嬉しいです。

 

 

そうそう、それでですね、

私もこの春から郡山市民になりまして。

慣れないながらも、その慣れなさの中で、いちいち驚いたり、美味しいお店を見つけては狂喜乱舞したりしながら日々暮らしています。

 

ちなみに家族は、歳の離れた旦那が一人と、小学二年生の娘が一人おります。

旦那に関しては、特筆すべきことは見当たりませんが、

娘は同級生6人の超ミニマム小学校から、100人を超える大きなところに転校してきましたので、

子育てと学校に関する西田家のおっかなびっくりの毎日も書いていこうと思います。

郡山で暮らそうかな?どんな街なのかな?子育てするにはどうだろう?

そう思っているみなさま、西田家の暮らしの色々が何かの参考になりましたら、幸いです。

 

 

私は、食べること、料理すること、本を読むこと、こどもを育てることが、

日常のもっぱらなのですが、

そんななかで、郡山に暮らしていて嬉しいことがありましてね。

今日は、それを、少しだけ。

 

私の母は季節の移ろいや、年中行事を大切にする人で、そんな母に育ててもらったことのありがたさを最近ようやく感じていて、

私もそういったことを気にしたりしなかったりするのですが、

それは今年の、5月5日のこと。

前の日の4日も長い行列ができていて、

行列に隠れてしまうほどのあの小さなお店はなんだろう?

吸い寄せられるみたいにお店に入っては、みんなすぐに包みを下げて出てきて。

どうやら、食べものやさんであるようだ。

 

それならあくる日、いざ行かん。

たっぷりした割烹着の奥さんに「おいくつですか?」と聞かれて。

「3つください。」(え、私は、何を3つ?)

420円です。」(あ、そうなのね、結構安いのね。)

「ありがとうございます。」

「またお越しください。」

 

この短いやり取りで私の手元にやってきたのは3つの柏餅。

 

家に帰って柏餅片手に調べれば、

ここは、今時期の柏餅と冬の回転焼きが有名なお店らしい。

 

新しいお店がどんどんできて、流行りと呼ばれるものももれなくあるこの街で、

昔からあるお店が毎年変わらず同じ日に同じ味と同じ短いやりとりで、

同じ形でそこにあり続けるのはすごいこと。

 

「ママー、この葉っぱも食べていいー?」と毎年同じことを聞く娘を横において、

郡山、いいところだね。と思う、にしだゆきでした。

 

———————————–

 

中野屋

福島県郡山市安積町荒井字北田18-8

季節によって品ぞろえ様ざま。

今の時期は、柏餅。冬になったら、回転焼き。

お店の前と道向いに駐車場があります。

路上駐車はやめましょう。

 

 

次回は、何を書きましょう。

また一週間後に会いましょう。

 

閲覧数:635 | カテゴリー: |

リノベーションの会社の選び方

DATE 2020年5月22日(金)

こんにちは 芳賀です。これまで、リノベーションの概念などについてお話しをしてきましたが、いざリノベーションをしよう!となったときにどのようにすればいいのか?というところを今回はお伝えをします。

 

まず、どこに相談に行くのがいいのか?ということになりますが、

当たり前ですが、リノベーションをしている会社に行くということです。

 

リノベーションとリフォームの区別のついていない方がよくやりがちなのは、リフォーム会社へ問い合わせをしてしまうということです。

リフォーム会社は、水回りや修繕工事は得意としますが、リノベーションはできない会社、できることが限られてしまう会社もあります。そのため、相談に行っても納得のいく答えや提案が出てこない可能性が大いにあります。

また、新築をメインで行っているハウスメーカーに相談をしてしまうと、リノベーションをしたい!と思っていても話をしていく中で、“新築、建て替えをしましょう!!”という話になる可能性があります。

 

リノベーションの会社は、大きく2種類にわけることできます。

増子建築工業のような工務店と不動産会社です。

(ちなみに増子建築工業は不動産も取り扱っています)

 

不動産を扱っている会社は、中古住宅をリノベーションして住むという形を提供しています。

 

工務店は、自宅や実家のリノベーション、中古住宅のリノベーションもできます。

これまで新築を長年やってきたことから情報量と知識が豊富です。さらに大工さんの経験値もあるため、安心して任せることができます。

さらにリノベーションをしたいと考えて相談してきた中で、やはり新築にしたいと思い始めた場合も工務店であれば臨機応変に対応してもらうこともできます。

 

 

また、リノベーションするにあたり、リノベーションしたい建物がどのような作られ方をしているのかを知っておく必要があります。

木造建築であればほとんどリノベーションはできます。しかし、鉄筋で作られて建物はリノベーションするのは難しいです。また、大手メーカーで作られた建物は、独自の規格建築のため、ほかの業者が勝手にリノベーションすることができないものもあります。

このように建物を建てるには、様々な法律や規制が絡んできますので、簡単にリノベーションや増築ができない場合もあるので、注意が必要です。

 

会社選びとして、各社様々な特徴や強みはありますが、1番はどれだけ信頼関係を築くことができるか、この会社、この人に任せたいと思ってもらえるかではないかと思います。

 

我々は、お客様が納得のいくまで何度の時間をかけて打ち合わせをさせていただいております。打ち合わせの時間や回数が少ないと、お客様の意見や要望はもちろん、プロから見ての意見踏まえて納得するプランをつくるというところまでいかないことがあります。

 

家を建てる、リノベーションするというのは、とても大きな買い物です。

だからこそ依頼する会社は丁寧にしっかりと選んでいただきたいと思います。

 

 

 

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新築(建て替え)とリノベーションの分岐点

DATE 2020年5月17日(日)

こんにちは!2度目の登場の芳賀です。

前回、リフォームとリノベーションの違いについてお話ししましたが、増子建築工業では新築(建て替え)リノベーション2つの大きな柱でご提案させて頂いております。

 

その中で、新築(建て替え)またはリノベーション、どちらがいいのかというのは永遠のテーマになっています。

 

簡単に言ってしまうと、ハード面とタイミングの問題です。

ハード面というのは、ここでは建物自体の状態のことを指します。

タイミングとは、建物への思いや家族構成の変化などです。

 

言ってしまえば、ケースバイケースではあるのですが、皆さんが思っている以上に様々な可能性が考えられるため、一度プロに相談してみてほしいです。

しかし、そもそもみなさんの頭の中に、リノベーションという選択肢、現在の家を壊さずに快適にする方法を知らない方が多いのではないかと思います。

ですので、新築(建て替え)したい!という方にも是非このブログを読んでいただき、今一度ご家族でお話をしていただければと思います。

 

 

まず、お金の面で考えてみると・・・

リフォームやリノベーションは安い!と考える方が多いかなと思いますが、そんなこともありません。これまでの建物を一部変更したり、壁をはがしたりと新築同様にする部分も多いので、新築と金額として変わらないくらいになることもあります。

 

では、リノベーションと新築同様の金額をかけるなら新築のほうがいいといえるのでしょうか?

例えば、柱は、乾燥すればするほど強く頑丈になります。そのため、切った直後より築50年の建物に使われている柱のほうが強いということになり、ひとえに新しければいいというわけでもないのです。

 

ですので、金額でリノベーション新築(建て替え)の分岐を考えるのはあまりいい方法ではありません。

 

 

さらにこの2つの違いについて、歴史的観点から説明すると・・・

建築史学の西洋建築における考え方に、既存の建物に対して3つのアプローチがあるといわれています。①保存②再開発③再利用です。①の保存というのは、その建物をそのまま維持するため、定期的に修繕をします。しかし、修繕を繰り返すうちにどんどんダメになっていきます。

②の再開発は、既存のものを壊し、完全に新しいものに取り換えようという考えです。③の再利用は、既存の建物の用途が合わなくなってきているが利用したいため、新しい用途のために変化させるということです。

 

前回のブログを読んで頂いた方ならここでピンと来ていただいたかもしれませんが、②の再開発がいわゆる、新築(建て替え)で、③の再利用がリノベーションとなります。

 

ここで、②か③どちらを選択するかは、

残したいという意思や残さなければならない理由

があるかどうかというところにあります。

 

 

加えて、リノベーションは現代の価値観にあっているのではないかと思います。

高度経済成長期以降、“いつかはクラウン”という言葉があったように、高級車に乗りたい、ブランド品で着飾るのがステータスになる時代がありました。しかし、現在は、モノが世の中に溢れかえっているため、モノを所有する時代ではなくなってきています。つまり、お金のかけどころが変化してきているということです。ブランド品や高級車志向ではなく、体験や経験にお金を使い、思い出をつくることに重きを置く方も多くみられます。

そんな時代の中で、新築にこだわるという考え方も薄れており、今あるものをどう生かすか、思い出の詰まった家とどう向き合っていくかを考えている方が増えてきています。

 

検討して方向性の変更があった事例・・・

新築を考えていた方に、リノベーションのこともお伝えすると、案外、建て替えをせずに済むという考えがそもそもなかった方もいらっしゃいます。リノベーションは上記の通り、基礎工事の部分から補強をすることが可能です。さらに、柱の一部が腐っていたとしても、その部分のみ交換をすることもできます。これまでも築120年の家をリノベーションした例もあります。この方のように伝統などを残したいというご家族の意見も取り入れながら、生活のしやすい空間を提供することができるのです。

 

逆にリノベーションを考えていた方で、最終的に新築(建て替え)になったというパターンもあります。そもそも、建物自体が傾いている、雨漏りを繰り返しているなどがあると、リノベーションが難しい場合もありますので、やはりご相談いただければと思います。

 

前回からリノベーションについて学んできましたが、いかがだったでしょうか?

 

これまでリノベーションについて無知であった私ですが、リノベーションを学べば学ぶほどリノベーションの可能性を感じました。

生活様式や家族の関係性が時代とともに変化していけば、それに合わせて家にも変化をつけるというのは当たり前かと思います。

 

その中で我々は、お客様一人ひとり、そしてご家族皆様の気持ちも伺い、最適な方法をご提案させていただけるよう努めていきたいと思います。

 

 

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リフォームとリノベーションの違い

DATE 2020年5月10日(日)

こんにちは!

 

新しく入社しました芳賀といいます。住宅業界は初めてなので、まだまだ分からないことだらけなので、社長からご指導いただき、私の学んだことをこのブログに書いていきたいと思います。これを読んでいただいている皆さんも私と一緒に勉強している気分になってもらえればと思っています。よろしくお願いします

 

さて今回は、リフォームリノベーションの違いについてです。

 

リフォームとリノベーションと聞いてまず私のイメージは…

 

リフォーム:部分的に新しいものに変える(トイレやお風呂、キッチンなど)

リノベーション:家全体をおしゃれにする(壁紙変えるなど)

 

規模や場所によって言い方を変えているのではないかと考えていましたが、それは定義としては間違いでした。

 

リフォームとリノベーションの定義として…

 

リフォーム:新築の頃の状態に戻す。

リノベーション:新築時のもくろみを超え、現在のライフスタイルに合わせた変更をする。

 

簡単に言うと、このようになります。

 

リフォームは、私の最初のイメージと近しいところもあり、古くなってものの交換や修理しきれなかったところを新しくするようなことが多いそうです。また、最近では、リフォーム会社や工務店以外に、ホームセンターなどでも請け負っているそうです。

 

一方リノベーションは、家全体という部分はあながち間違いではありませんでしたが、さらに大きく分けて2つの意味合いがあることを知りました。

1、新築時とは前提が異なることや、用途が変化していること

 

例えば、オフィスとして建てたビルをホテルに変えること、古民家をカフェに変えることなど、元々の用途とは違う使い方をすることをリノベーションといいます。

また、家族の変化など暮らし方が変わったときに、それに応じて部屋の大きさや数を変えることもリノベーションといいます。

2、新築時より家の性能を上げ、快適で住みやすくすること

 

昭和54年(1979年)に「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」が制定されました。このころ日本は、オイルショックの時代でした。石油の供給が不安定になる中で、エネルギーを削減するような生活をしていきましょう、というような考え方が世に普及されていきました。建築業界では、壁や天井に断熱材を入れなければならないというルールが決まりました。しかし、当時の断熱材は、現在のものに比べて薄く、性能はいいものとは言えません。

その後、地球温暖化による二酸化炭素の排出量が問題となってきて、住宅や建築物でも二酸化炭素の排出量削減の策を取るように指示が出されてきます。そのため、断熱材や窓の性能を上げ、暖房器具などの使用の削減をするというのが、建築業界の使命となっていくのです。

 

これを踏まえて住んでいる家が「寒い」と感じた時、どのような方法が考えますか?

 

ホームセンターや電気屋さんで新しい電化製品を買うでもいいでしょう。しかし、断熱材の問題や、昔ながらの天井の高い住宅など根本的な部分を掘り下げて考えなくては解決できないこともあります。そうなった場合、家自体の性能を上げ、暮らしやすくしていくためにリノベーションをするということになるのです。

 

ここまでくると、新築を立て直した方がいいのではないか?と考えることも出てきます。

それもいい案だと思います。

しかし、“建て替えない”“壊さない”理由も多くあるのです。

何代も家族で守り続けてきた家、そこで過ごしてきた時間や人の移り変わりなど、その家には、その家自体の価値とともに人々の想いがさらなる価値をつけています。それを簡単に壊すのではなく、これからの世代が暮らしやすくするためのリノベーションをすることはとても素敵なことではないでしょうか。

 

リノベーションはここまで話してきた通り、0からつくっていくわけではなく、今あるものを最大限生かし、これからの生活をよりよくしていくという点に加えて、今後さらに活躍が期待されているのです。現代の社会問題の中で、過疎化や空き家問題というものがあります。これをリノベーションによって解決することができるのではないかと考えています。

古い家をリノベーションすることによって、若い人たちが地元に戻ってきて、地域の活性化につながることや、空き家をリノベーションして新しい居住者をみつけることで、今ある空き家を無駄にすることがなくなるということも考えられるのです。

 

こうした考えも含め、弊社でリノベーションをしていただいたお客様は、みなさん優しく、かっこよく素敵な方々ばかりです。

 

 

長くなりましたが、リフォームリノベーションの違いは分かったでしょうか?

 

それぞれ目的や用途によって選んでいくことができると思いますが、リノベーションや新築の選択ができるのは工務店だからこそだと感じています。

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【新型コロナウィルス感染症への対応について】

DATE 2020年4月13日(月)

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況及び、政府より発表されました令和2年4月7日に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を鑑み、お客様の安心・安全と、感染症拡大防止を最優先として、りりこでは以下の対応をさせていただいております。

 

・全スタッフはマスクを着用して接客をさせていただきます。
・店舗入り口では消毒液を設置し、手指消毒にご協力をお願いしております。
・ご利用いただいた机、椅子などの消毒徹底を行っております。
・同時お客様がご来店いただくことを防ぐために、ご来店前の予約をお願いしております。
一定時間内に複数組のご予約があった場合、ご来場時間を調整いただく場合がございます。
また、ご予約なしにお越しいただいた場合、ご対応をお待ちいただく場合がございます。

 

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第5回ふくしま産業賞表彰式

DATE 2020年2月8日(土)

リフォーム&リノベーションコミュニティ りりこ代表の増子です。

昨日は、第5回ふくしま産業賞の表彰式でした。正賞・学生賞合わせて47団体が表彰されました。2011の震災および原発事故の発生からもうすぐ10年。今回知事賞に輝いた株式会社ふたば様は、相双地方から初の受賞だそうです。少しづつですが、福島も復興しているのだなと実感しました。もう一つ印象的だったのが学生賞。受賞14団体のうち12団体までの代表が女子。わが母校日大工学部土木工学科のコンクリート構造研究室という私のころなら野郎ばかりの集団もけん引役は女性。時代の風を感じます。

私たちオジサンの役割は、こんなふうに頑張っている女の子たちに、県内で活躍してもらえるように環境を整えること。ブラック職場やハラスメントを根絶するのはもちろん、ライフステージに合わせた働き方ができるようにしないといけませんね。

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第5回ふくしま産業賞

DATE 2019年12月20日(金)

先日、福島民報紙面で、第5回ふくしま産業賞の受賞者が発表になりました。おかげさまで、「リフォーム&リノベーション りりこの取り組み」が、特別賞を受賞いたしました。

戸建て住宅のリノベーションは、事業として成立させることが難しい分野です。さらに、県産材や“実家”を取り巻くコミュニティーの維持など高い社会貢献性が評価されたようです。2017年にスタートしたりりこも、来年2月で3年目を迎えます。これまで以上に地域の課題解決のため、戸建て住宅のリノベーション事業を推進参ります。

日頃お世話になっている皆様、ありがとうございます!

 

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第58回福島民報広告大賞

DATE 2019年11月30日(土)

先日、第58回福島民報広告大賞の発表があり弊社の広告が小口広告部門で佳作に選ばれました。この賞は、昭和37年の創設以来58回を数え県内で最も伝統と格式のある広告賞だそうです。近年審査員を務めているのが、郡山市出身のクリエーティブディレクター箭内道彦氏で、ほかに電通のクリエーターや福島民報社の広告局長が審査に加わっているそうです。表彰式の中で、箭内氏が各広告に対してレビューをして下さるのですが、「増改築専門店という一見、堅いイメージに反して女性のイラストや「りりこ」の屋号が添えられており、まじめさややさしさ丁寧さが伝わってくる広告だ。たて3cmよこ1cmの極小スペースにあらゆるものが詰まっている」とおしゃっていました。作った側として伝えたいことがしっかり伝わっているのだということがわかり、とても嬉しくなりました。

民報新聞社の野村広告局長曰く、「この賞は、民報が勝手に選んで勝手に表彰するので、お知らせも突然になります 笑」だそうで、当初は狐に摘ままれた状態。でも、昨日の表彰式がなかなかの格式でうれしさマックスです。皆様、ありがとうございました。

 

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収納リノベーション

DATE 2019年10月20日(日)

今まで、たくさんの方の家づくりに携わってきましたが、みなさん、いろいろな悩みを持っています。中でも収納に関するお悩みは多いです。マイホームを手に入れた方に対する調査(リクルート)で「家づくりで失敗したと思ったこと」の1位は、「収納」だったそうです。4人に1人の割合で収納に失敗したと回答しています。「子供の荷物を置く場所がない」「冬物の服を置く場所がない」「クローゼットに入りきらない」「2階のロフト部分の収納スペースから物を出し入れするのが大変」「本の収納スペースがない」等々。

リノベーションを進めていく上で、十分な広さや収納量をとるだけでなく、収納スペース部分の内部のあり方やどこを収納場所にするかという視点も大事です。モノを出す・使う・しまう、それぞれのシーンをしっかり考えて「家づくり」を進めていく必要があります。以下は収納スペースを検討する際のチェックポイントです。
□収納したいモノのサイズと、収納スペースの幅・奥行き・高さが合うか?
□モノを使う場所から収納する場所までは近いか、動線はスムーズか?
□クロゼットや靴収納などのスペースは、現在の住まいと比べて十分か?
□収納扉は開き戸、引き戸、折り戸等状況に合った使いやすいものになっているか?
□オープン収納がほかの部屋などから丸見えになって困ることはないか?

□よく使う、よく出し入れするモノは手の届きやすい高さに収納できるか?
□収納内部に照明やコンセントを設置するなどの工夫があるか?
□どこに何をしまうか、家族全員がわかりやすいつくりになっているか ?

これらはほんの一例ですが、リノベーションのプランを考えていく上で一緒にチェックしていく必要があります。図29

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