施工後

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  床の間があった座敷と、“開かずの間”になっていた４．５帖をＬＤＫにリノベーション。風の通りや光もいっぱいの空間に変身です。

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  床の間だったスペースがテレビのスペースに。古いタンスも少しだけリフォームさせていただきました。ＬＤＫの小物入れに活躍しているそうです。

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  主婦が２人立つことを想定して少し広いキッチンに。二世帯同居が上手くいく、ちょっとしたコツですね。

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  駐車場からの動線を考えると玄関の位置は真逆の西側にした方が効率的でした。でも、お母さんと近所の皆さんとの関わりや歴史を考えて、元の場所でのリノベーションをご提案。

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  お母さんの“居場所”である和室。仏壇や神棚、出入り口や玄関との関係性はそのままにしました。リノベーションでも、あえて変えないポイントの一つです。

お客様からのコメント

高齢の母との同居を機にリノベーションを考えました。何社か検討する中で、りりこさんが、打合せのペースや対応を含め、私たちに合っているように感じました。リノベーションをすることで、母の負担が増えないように間取りなどにも配慮してもらって、希望通りの家になりました。

担当者からのコメント

奥様のご実家をリノベーションされたＹ様。相続問題や住宅ローンなど、リノベーションの周辺の課題も時間をかけて解決されていました。

また、自然素材や手作りの家など私たちのコンセプトにも共感していただきとても楽しく現場を進めることができました。先日、雑誌の取材で伺った際も、とてもご満足いただいているご様子で、私たちも嬉しくなりました。