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りりこのスタッフブログ

雪が降る前に見直したい、実家の玄関・アプローチ。滑らない・つまずかない工夫とは

施工事例:【中古リノベ】築40年の中古住宅を購入。おもちゃの要らない家にリノベーション

 

こんにちは。
中古住宅の購入や実家の継承で、自分たちらしいリノベーションをしたいとお考えの方へ。

 

「雪が降った朝、実家の玄関まわりが凍っていないか心配になる」

「親が雪の日に外へ出るとき、転ばないか気がかり」

 

そんな不安を感じたことはありませんか。

雪が降り始める季節は、玄関やアプローチが一年で最も滑りやすく、危険が増える時期です。

特に築年数の経った実家では、玄関まわりの床材や段差、照明が今の暮らしに合っていないことも少なくありません。

今回は、雪が降る前に見直しておきたい、実家の玄関・アプローチの安全対策についてご紹介します。

 

▼目次

・雪の日、実家の玄関まわりで気になること

・雪や凍結で滑りやすくなる、玄関・アプローチの危険ポイント

・庇(ひさし)や屋根で、玄関まわりを雪から守る

・滑りにくい床材と手すり・照明で、冬も安心の動線に

・まとめ

 

雪の日、実家の玄関まわりで気になること

雪が降ると、普段は何でもない玄関まわりが、とたんに危険な場所に変わります。

実家の玄関まわりで、こんなことが気になったことはありませんか。

 

「玄関の前の段差が、雪で見えにくくなる」

「朝、アプローチが凍って滑りやすくなっている」

「夕方は暗くなるのが早くて、足元が見えにくい」

 

こうした心配は、親御さんが高齢になるほど大きくなっていきます。

雪の日は外に出ること自体が負担になりますが、新聞を取りに行く、ごみを出す、買い物に出かけるなど、玄関を使わない日はありません。

だからこそ、雪が降り始める前の今の時期に、玄関まわりを見直しておくことが大切です。

施工事例:【中古リノベ】築40年の中古住宅を購入。おもちゃの要らない家にリノベーション

雪や凍結で滑りやすくなる、玄関・アプローチの危険ポイント

雪や凍結で特に滑りやすくなるのは、次のような場所です。

 

まず、玄関前の土間やタイル。

表面がつるつるしたタイルは、雨や雪で濡れると滑りやすくなります。

靴底に雪が付いたまま家に入ることも多いため、玄関の中の床も、思った以上に滑りやすい状態になりがちです。

 

次に、玄関までのアプローチや階段です。

屋根のない場所は雪が積もりやすく、溶けた雪が夜のうちに凍ると、朝は一面が滑りやすい状態になります。

また、段差の角や階段の端は雪で見えにくくなるため、つまずきの原因にもなります。

 

そして、照明が暗いことも見落とせません。

冬は日が暮れるのが早く、足元が見えにくい時間が長くなります。

滑りやすさに加えて視界の悪さが重なることで、転倒のリスクが高まります。

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庇(ひさし)や屋根で、玄関まわりを雪から守る

玄関まわりの雪対策で、まず検討したいのが庇(ひさし)や屋根です。

玄関ドアの前に庇や屋根があるだけで、雪が直接積もりにくくなり、足元が濡れたり凍ったりするのを抑えやすくなります。

傘をさせない両手がふさがる場面でも、雪を気にせず鍵を開けたり荷物を持ち替えたりできます。

雨の日にも役立つので、一年を通じて使い勝手が向上します。

 

また、屋根や庇の形によっては、雪が玄関前に落ちてくることもあります。

落雪の向きや、雪が溜まりやすい場所を見ながら、庇の大きさや位置を考えることが大切です。

玄関まわりをリノベーションする際は、雪の落ち方まで含めて検討しておくと安心です。

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滑りにくい床材と手すり・照明で、冬も安心の動線に

庇や屋根に加えて、足元の安全を高める工夫も取り入れたいところです。

床材は、表面に適度な凹凸があって滑りにくいものを選ぶのがポイント。

玄関の土間やアプローチ、階段の踏み面など、特に歩く場所は、濡れても滑りにくい素材に見直すことで安心感が大きく変わります。

手すりの設置も効果的ですね。

玄関の段差や階段にしっかりとつかまれる手すりがあるだけで、足腰への負担が減り、転倒の不安も和らぎます。

高さや握りやすさは、使う方の体格や好みに合わせて決めることが大切です。

 

そして、足元を照らす照明です。

人感センサー付きの照明を取り入れると、暗い時間帯でも自然に足元が明るくなり、手を使わずに点灯できます。

夕方や早朝の外出時にも安心できるので、冬の暮らしの心強い味方になります。

「玄関まわりを整えてから、親が雪の日も安心して出入りできるようになった」というお声も、よくいただきます。

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まとめ

雪の季節は、玄関やアプローチが一年で最も危険になりやすい時期です。

だからこそ、雪が降る前に見直しておくことが、安心して冬を迎えるための第一歩になります。

 

・庇や屋根で、玄関まわりを雪から守ること。

・滑りにくい床材と手すりで、足元の安全を高めること。

・照明を整えて、暗い時間帯も安心して歩けるようにすること。

 

この3つを意識するだけで、親御さんの冬の暮らしの安心感は大きく変わります。

 

「今年の冬は、実家の玄関まわりが少し心配」と感じたなら、それが見直しのタイミングです。

 

りりこでは、お家の状態や雪の降り方、ご家族の暮らし方をお聞きしながら、安心して出入りできる玄関まわりを一緒に考えます。

「雪が降る前に、実家の玄関まわりを見直したい」

「親が安心して冬を過ごせる家にしたい」

そんな方は、ぜひお気軽にご参加ください。

▼ぜひ実際に体感しにきてください!

増子建築工業/りりこの新しくできたモデルハウス【木ノラボ】

執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博

増子 則博(ましこ のりひろ)

増子 則博(ましこ のりひろ)

株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員

1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。

このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。

HOME MAKING

RENOVATION

郡山市・須賀川市・田村市・二本松市・会津若松市の地域に根ざし、
親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。