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りりこのスタッフブログ
既存住宅状況調査技術者
先日、11月に受講していた「既存住宅状況調査技術者」講習の受講修了証が届きました。「何それ!?」って感じの講習ですが、これは最近チマタで噂のホームインスペクションができる(純粋にインスペクションだけなら建築士資格で十分ですが 汗。)資格講習なのです。宅地建物取引業法の改正により、2018年4月から中古住宅取引の際に住宅診断の説明を重要事項説明書で説明しなければいけなくなります。媒介契約時、売買契約前の重要事項説明時などにおいて、建物がホームインスペクションを受けた履歴があるか?実施する意向はあるか?を確認されることになります。この際有効になるインスペクションについては前述の資格が必要となります。
今回受けた講習は建築士事務所協会の主催というコトもアリ、受講者は建築士限定。ホームインスペクターや住宅診断士と称する資格を付与する団体の中には建築士や建築施工管理技士などの資格を持たないモノにも与えている場合があり、注意が必要です。住宅診断は建て替えかフルリノベーションを迷ているときや中古住宅の購入の際などに実施すると効果的です。特に建て替えの際はまだまだ使える建物を解体してしまうのはもったいないので、おススメです。建て替えに比べてフルリノベーションなら資金を1,000万円以上節約できることも多くあります。選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?

執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博
増子 則博(ましこ のりひろ)
株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員
1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。
このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。
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親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。


