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りりこのスタッフブログ

廊下のない家に住む。メリットデメリット

こんにちは。

 

さて今日は、廊下のない間取りについてのお話をしたいと思います。

昔のお家は廊下で部屋と部屋が繋がっているというのが普通でした。

しかし、最近では住宅内のスペースを無駄なく活用しようと廊下を少なくしたり、廊下がほとんどない家にリノベーションする人が増えています。

廊下がないことでどんなメリットがあるのか?またデメリットについても詳しくお伝えしていきたいと思います!

 

 

 

目次

・廊下のない家とは?

・廊下のない家のメリット
・廊下のない家のデメリット
・まとめ

 

 

 

廊下のない家とは?

 

『部屋を広くするために廊下を作らない』という考え方。
廊下を通ることはないので部屋と部屋との動線が短くなります。

リビングイン階段を取り入れることで、階段ホールや廊下などのスペースを取る必要がありません。
段と段の間の板がない、骨組みだけの「スケルトン階段」にすると、リビング内に階段があっても圧迫感のない印象になります。

2階に上がるときは必ずリビングを通ることになるので、家族のコミュニケーションも自然と増えることが期待されます。

 

 

 

 

 

廊下のない家のメリットとは?

廊下をなくした分部屋としてのスペースが増える

とにかくお部屋を広く使いたい方、家族でくつろぐ場所を広く取りたい方にオススメです。

お部屋が広すぎると感じる場合は、後からパーティションでスペースを区切るなど自分なりのアレンジができます。

 

 

 

移動が楽になる。

部屋と部屋をダイレクトに行き来できるので、動線を短くすることができます。

キッチンで洗い物をしながら洗濯を回したり、お風呂を掃除したりと、「ながら作業」が楽になります。

 

 

廊下分のコストが削減できる

廊下をなくすことで、廊下分の建築コストを削減することができます。

その浮いた費用で別のこだわりたい場所に費用を回すことができますね。

 

 

 

廊下のない家のデメリット

 

冷暖房効率が下がるかも

お部屋が広くなればなるほど、冷暖房機器のサイズも大きくなりますのでその電気代が上がる傾向があります。
電気代の見直しの検討が必要になるかもしれません。

 

 

音やにおい、湿気が気になるかも

トイレの場所を計画する場合、音やにおいの問題がありますのでできる限り「くつろぎスペース」から離して計画する必要があります。
間取りを考えるときに制限が生まれる可能性があります。

リビングからトイレが丸見えというのはちょっと嫌ですよね…

 

 

動線が交錯する場合があるかも

玄関とリビングの距離が短いと、誰かがリビングから出入りする度に外からリビング内が丸見えになってしまうなんてことも。

パーテーションなどで目隠しをしたり、くつろぎスペースと玄関との距離や位置を考えなくてはなりません。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

廊下のない家は、スペースを有効活用でき部屋の移動を短縮できるメリットがあります。

一方で間取りに制限が生まれることや、ゆとりが感じられないというデメリットもあります。

 

シューズクローク、ウォークインクローゼット、畳コーナー、パントリーなどなど…

最近の家は部屋数がとにかく多くなってしまいがちです。

これだけの部屋数を家に押し込もうとすると、玄関や廊下などを小さくせざるを得ません。

 

 

しかしこれは家族が快適に暮らすために、年々試行錯誤を重ねて変わってきた住宅のありかたです。

一番に考えるべきは、自身のライフスタイルに合った間取りであるかかどうかです。

 

リノベ―ションをする際、廊下の有無を迷ったら、今回ご紹介したメリット・デメリットを把握した上で、後悔がないように検討してみて下さいね。

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