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りりこのスタッフブログ

アウトドアリビングは、リフォームでも導入できる!

こんにちは。

5月も最終週となりましたね。

沖縄地方は梅雨入りしたというニュースや、早くも台風の情報など、今年も気象情報が気になる季節です。

爽やかな初夏の名残を楽しみながら、過ごしたいですね。

 

 

さて、リフォームの際には、室内の計画だけでなく、庭やバルコニーなどをどう作るかもご提案しています。そんな中、最近人気があるのが「アウトドアリビング」と呼ばれるスペースです。

リビングに外の空間とのつながりをつくることで、非日常な過ごし方を楽しむことができます。

今回は、アウトドアリビングについて詳しくご紹介していきます。

 

 

 

▼目次

アウトドアリビングとは?

アウトドアリビングのメリット

アウトドアリビングを作る時に注意するポイントとは?

こんな暮らしができる!アウトドアリビングの実例

まとめ

 

 

 

アウトドアリビングとは?

アウトドアリビングとは、リビングに隣接した庭やバルコニーを、生活空間として使えるようにしたスペースのこと。ウッドデッキや庭、バルコニーを独立した空間ではなく、室内に続きリビングの一部として活用しようというのが「アウトドアリビング」の考え方です。

 

1階のリビングなら、リビングの床と同じ高さにしたウッドデッキにしたり、リビングの外にタイル張りのテラスを設けたりすると、アウトドアリビングとして活用しやすくなります。また、2階リビングなら、バルコニーを広く取り開口部をリビングに設置すると、バルコニーとリビングが一体となった環境を作ることができます。

 

外で過ごす開放感ある気持ちよさは、室内だけでは味わえない特別なもの。こんな過ごし方が身近になるのが、アウトドアリビングの魅力です。

 

施工事例:【実家リノベ】ゾーン断熱で120年超の古民家再生

 

 

 

アウトドアリビングのメリット

アウトドアリビングの過ごし方やメリットには、次のようなものがあります。

 

リラックス空間が身近に

アウトドアリビングは、屋外にあるもう一つのお部屋です。天気の良い日には、テーブルを出して自宅カフェを楽しんだり、デッキチェアを置いて手軽に日光浴をしたりすることもできます。

リラックスできるスペースが身近に増え、家で過ごす楽しみ方が広がります。

 

安全に屋外で遊べる

小さなお子様は、外で遊ぶのが大好きです。アウトドアリビングなら、室内からの目も届きやすく、道路への飛び出しなどといった危険もありません。

プール遊びやシャボン玉遊びも思いっきり楽しめて、汚れたらそのままお風呂へ直行できる気軽さもいいですね。

 

ペットを飼っている人なら、気軽に散歩や運動をさせるスペースとしても活躍します。雨続きの日でも、ストレスや運動不足の解消に役立ちます。

 

 

気軽にアウトドアを楽しめる

BBQやキャンプは、最近とても人気がありますね。でも、大きな荷物を持って準備するのは意外と大変。

アウトドアリビングを使えば、思い立った時にすぐにBBQをしたりテントを張ったりすることができます!キッチンで準備して外に運ぶだけなので、とっても手軽!

思い立ったら、すぐにキャンプやバーベキューを楽しめるので、家族との時間も取りやすくなります。

 

施工事例:【実家リノベ】築86年 古民家リノベーション

 

 

 

アウトドアリビングを作る時に注意するポイントとは?

 

アウトドアリビングを設けるなら、次のような点に注意しましょう。

 

目隠しをつくりプライバシーを確保

アウトドアリビングでリラックスして過ごすためには、プライバシーが確保されていることが大切です。

周囲の視線が気にならないように、高い塀を作ったり、植栽を植えたりして、しっかり目隠ししましょう。イメージする雰囲気に合わせて、ブロックや木材などで塀をつくったり、植栽を植えたりして目隠しをすれば、人目を気にせず過ごすことが出来ます。

 

 

非日常空間をキープ

アウトドアリビングはあくまで+αの空間ですから、非日常的な演出を大切にしたいもの。

例えば洗濯物を干したりすると、一気に一気に生活感が出てしまうため、アウトドアリビングから見えない場所に物干しスペースを確保するのがおすすめ。

2階バルコニーや室内にランドリールームを設けるなどして、アウトドアリビングの非日常をキープしましょう。

 

 

メンテナンスを考えよう

屋外にあるアウトドアリビングは、紫外線の影響などでどうしても傷みやすいもの。できるだけ耐久性の高い床材を選び、メンテナンスの手間や費用を抑えるようにしましょう。

アウトドアリビングの床材には、ウッドデッキやタイル張り、コンクリート仕上げなどがあります。

メンテナンスの手間がかからないのはタイルやコンクリート。しかし、裸足で歩くならウッドデッキの方がおすすめです。人工木材のウッドデッキは、お手入れが簡単です。天然木のウッドデッキを選ぶなら、定期的な塗装でしっかりメンテナンスしましょう。

 

 

アウトドアリビングで使用するものの収納

アウトドアリビングをスッキリ片付けるには、BBQやプールなどのアウトドアグッズを収納する場所を確保しておくことも重要です。

アウトドアリビングからアクセスできる土間収納や、靴を履いたまま出入りできる収納スペースを作っておくと出し入れがラクになりとっても便利です。

動線も考慮しながら収納スペースを検討しましょう。

また、水栓もあると便利です。

 

施工事例:【実家リノベ】お母さん同居の実家リノベーション

 

 

 

こんな暮らしができる!アウトドアリビングの実例

 

ここからは、これまで手がけたリフォーム事例から、アウトドアリビングを取り入れた住まいをご紹介します。

 

1:楽しみ方いろいろ、広めのウッドデッキ

施工事例:【中古リノベ】家族が繋がるフルリノベーション住宅

 

こちらは、中古住宅をリノベーションした事例です。リビングに隣接した庭に、広めのウッドデッキを設けました。

裸足のまま気軽に外に出られる、天然木のウッドデッキ。小さなベンチは、腰掛けにもテーブル代わりにもなります。庭での過ごし方が、もっと楽しくなりますね。

 

 

2:2階リビングのテラスをセカンドリビングに

施工事例:30代夫婦のインダストリアルリノベーション

 

こちらは、戸建て住宅に2階リビングを採用した事例です。

リビングに隣接しているテラスは、屋外にありながら曇りガラスの入ったサンルームのようなスペース。外からの視線が気にならない、アウトドアリビングです。お気に入りの観葉植物やラタンの椅子を置いて、ゆったりリラックスできる場所になりました。

 

 

 

まとめ

 

アウトドアリビングについて、詳しくご紹介してきました。

室内と外を一体として計画することで、遊び心をプラスした豊かな暮らしを楽しむことができます。中古住宅のリフォームでも、アウトドアリビングを取り入れることはできます。どんなシーンで使いたいのかをイメージしながら、計画に取り入れてみましょう。

執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博

増子 則博(ましこ のりひろ)

増子 則博(ましこ のりひろ)

株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員

1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。

このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。

HOME MAKING

RENOVATION

郡山市・須賀川市・田村市・二本松市・会津若松市の地域に根ざし、
親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。