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りりこのスタッフブログ
あぶないブロック塀とは
先日発生した大阪府北部を震源とする大地震で、コンクリートブロック塀の下敷きになって亡くなった方が複数居られたことを受け、国土交通省が危険なブロック塀のチェックポイントを公表したとのこと。早速見てみようと探しましたが、一向に見つからず。ザ・お役所仕事です。こういう体質が、巡り巡って今回の悲劇を引き起こしたのではと憤りすら感じます。そんないつ公表されるか、どこにあるか分からないサイトより社団法人全国建築コンクリートブロック工業会(http://www.jcba-jp.com/daijiten/c03/index.html)のサイトが分かりやすいのでリンクしておきます。築年数が40年を超すような住宅の場合、住宅の周囲を十重二十重に取り囲むブロック塀が施工後何のメンテナンスをされることもなく鎮座していることが多いです。しかも、隣地との境界上に。耐震の意味でも不動産所有権の意味でも不適切な存在になっています。今回のことがあったからではありませんが、増改築やリノベーションの際、こちらにも注意を払い、改善することをお勧めします。私共で増改築やリノベーションを検討されるケースの多くが、お子さんたちが築古の実家での工事を考えておられます。すなわち、代替わりや相続とセットなのです。境界線上の劣化したブロック塀は次世代にとって負の遺産そのもの。少し面倒ですが、しっかりとその改善に取り組みましょう。もちろん、増改築、リノベーション業者はその道のプロ。事情を話して協力を依頼すれば必ず力になってくれるはずです。そうでない業者なら、依頼を見送ってもいいかもしれません。
執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博
増子 則博(ましこ のりひろ)
株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員
1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。
このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。
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りりこの住まいづくりへの想い
RENOVATION
りりこのリノベーション
親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。


