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りりこのスタッフブログ

リビング階段の使い方

こんにちは!リフォーム&リノベーションコミュニティ「りりこ」マネージャーの増子です。

気が付けば一か月以上もブログを書いていませんでした。スミマセン。

さて、「りりこ」では、リノベーション後の間取りを提案するときに、極力廊下を作らないようにご提案をしています。廊下は移動するだけの空間で無駄であること、廊下を経ることで、家族の距離感が遠くなること、一般的な廊下の有効幅は73cmくらいなので、すれ違いが出来ず、イライラの原因になることなどなど。廊下にはあまりメリットが感じられないので作らないのです。しかし、同じような効用の階段は作らないわけにはいきません。階段スペースを有効に使う方法のひとつに「リビング階段」があります。リビングから階段へアクセスすることで、必ず家族と顔を合わせるだとか、リビング自体に広がりが生まれるなどメリットアリです。

我が家も、多分に漏れずリビング階段を採用しています。ソファーを占領されていたり人の数が多い時など、私の居場所がない時に階段に腰掛けたりという少々侘しい使い方をしていました。ところが先日、3歳の娘が「ここ、私の机~」とか言ってそこでお絵かきをはじめました。小さな娘には階段の蹴上(段差)や踏面(巾)がちょうどいいようです。なんだかホッコリするひと時でした。

リノベーション工事の際、階段の位置や形状を変更することが多々あります。家の中であまり歓迎されてこなかった階段という空間に光を当てるのもリノベーション・増改築の仕事です。限られた空間を最大限活用する提案が私たち「りりこ」のポリシーです。

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執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博

増子 則博(ましこ のりひろ)

増子 則博(ましこ のりひろ)

株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員

1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。

このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。

HOME MAKING

RENOVATION

郡山市・須賀川市・田村市・二本松市・会津若松市の地域に根ざし、
親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。