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りりこのスタッフブログ
わが家のキッチンに「吊戸棚」はいる?チェックしたい3つのポイント
こんにちは。
雨で出かけられない日が多いので、最近は家の片付けを頑張っています。
ものを減らしつつ、今ある収納を使いやすく活かして、、、
いいバランスが大切ですね!
さて、収納が大切な場所といえばキッチンです。
食材や調味料、食器など、多くのモノがあふれるキッチンでは収納が不足しがち…。
そんなときに検討したいのが吊戸棚です。
収納力を増やしてくれる一方で、使い勝手が悪くモノの出し入れが大変だったり、モノが落ちてくる危険性があったりと、デメリットに不安を感じている人も多いのでは?
ここでは、キッチンの吊戸棚の必要性や選ぶ際のポイント、吊戸棚が使いやすくなるアイデアなどを解説!
吊戸棚を設置するかどうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼目次
・まとめ
キッチンの吊戸棚の必要性とは?
吊戸棚とは、壁の上部や天井に直接取り付けられている収納棚のことです。
キッチンでは、シンクや作業台の上部といったデッドスペースを活用して設置されています。
高い位置にあるため、「まったく活用していない」「しまいっぱなしで、あまり開けた記憶がない」という人も少なくないですよね。
吊戸棚が必要かどうかは、それぞれの家庭のライフスタイルや家族構成、環境などによって変わってくるため一概には言えません。
例えば、他に十分な収納ペースを確保できるのであれば必要ないかもしれませんし、「収納スペースがない」「子どもの手の届かないところに刃物や割れ物を置きたい」という家庭は設置したほうがよいでしょう。

吊戸棚のメリット・デメリット
自分の家に必要かどうかを見極めるためにも、まずは吊戸棚を設置するメリットとデメリットを把握しておきたいですね。
メリット
なんといっても、収納量が増えることが最大のメリット!
使用頻度の低い調理器具や食器、缶詰などの食品のストックを収納するのに有効なスペースです。
また、吊戸棚に入れた食器類は、引き出し収納とは違って、出し入れのたびに動かすことはないので、割れる心配が少ないというメリットもあります。

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デメリット
高い位置にあるため、モノを出し入れする際に踏み台を使わければ届かない可能性も…。
そうなると、面倒に感じて有効活用できず、デッドスペースになってしまいます。また、あまり重たいものを収納すると落ちてくる危険があるので注意しましょう。
対面式キッチンの場合、圧迫感が出てしまうのもデメリット。開放感がなくなってキッチンが狭く感じてしまったり、暗くなったりするケースもあります。
いる?いらない?チェックしておきたい3つのポイント
では、我が家には吊戸棚は必要なのか、不要なのか…?
設置する前にチェックしておきたいポイントを紹介します!
ポイント1:吊戸棚以外の収納スペース
手持ちの調理器具や食器などが、キャビネットや食器棚に収まるかどうかがポイント。
食器棚やパントリーなどがなく、収納量が足りないようであれば、吊戸棚を設置するのがベターと言えます。

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ポイント2:料理器具や道具、食器などの量
家族の人数や来客の有無、料理を頻繁にするかどうかなど、家庭によって収納するモノの量は異なります。
量が多いようであれば、吊戸棚を設置するのも一つの手です。
ただ、何年も使用していないものがある場合、それらを処分すれば吊戸棚が不要になる場合もありますよ。
ポイント3:調理スタイルや動線も考慮
対面キッチンの場合、吊戸棚を設置することで作業に集中できる、リビングダイニングからの視線を遮る、という効果もあります。
「落ち着いて調理がしたい」「来客のことも考えて、キッチンの中があまり見えないようにしたい」という人は吊戸棚を付けると良いかもしれませんね。
反対に、「調理中も家族と会話したい」「開放的でオープンなキッチンにしたい」という人は、キッチンの背面カウンターの上に吊戸棚をつける方法もあります。

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吊戸棚を使いこなすためのアイデア
あると便利な吊戸棚ですが、従来の扉のあるタイプはちょっと使いにくいと感じる方も。そこで、吊戸棚をより使いやすくするアイデアをご紹介します。
オープンタイプの吊戸棚
吊戸棚は扉があるものが一般的ですが、あえて扉なしのオープンなスタイルもおすすめです。中身が分かりやすく、ディスプレイにもなるのでちょっとおしゃれな雰囲気になります。かごや収納ボックスと組み合わせると、隠す収納もでき、出し入れも簡単です。

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天井付けの吊り収納
収納力は確保したいけれど、対面キッチンで圧迫感が出るのは気になる・・・という方におすすめしたいのは、天井から吊り下げるタイプの収納棚です。
オープンなので圧迫感がなく、レストランのようなおしゃれな雰囲気に。お気に入りの調理器具やカップを飾って楽しむこともできます。
昇降式の吊戸棚にする
収納力は確保したいけれど、出し入れがしにくく不便というデメリットは気になるところですよね。
そんな人は、昇降式の吊戸棚を検討してみてはいかがでしょうか?
電動もしくは手動で戸棚の上げ下げができ、電動であればボタン一つで手が届く高さまで戸棚がおりてきます。
さらに収納棚としてだけでなく、食器類の保管に便利な水切り機能がついたタイプや、食洗機・乾燥機の機能がついたタイプなどもあります。
まとめ
キッチンのデッドスペースを有効活用できる吊戸棚は、とても便利な収納方法です。
必要かどうかは家庭によって異なるため、正解はありません。
キッチンに吊戸棚を設置するかどうかを迷っている人は、ぜひこの記事を参考に「我が家に吊戸棚は必要なのか?」をじっくり考えてみてくださいね。
執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博
増子 則博(ましこ のりひろ)
株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員
1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。
このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。
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