blog

りりこのスタッフブログ

老後も安心!バリアフリーなリフォームのポイント

こんにちは。

 

ある程度年齢を重ねてから住まいをリフォームする場合は、これからも安全に住み続けられるように「バリアフリー」にも配慮した計画が求められます。

そこで今回は、バリアフリーな住まいにリフォームするポイントについてお伝えします。

 

 

▼目次

・バリアフリーとは

・【場所別】バリアフリーな住まいにする方法

・まとめ

 

 

 

バリアフリーとは

 

バリアフリーとは、「障害・障壁のない」という意味。日常生活に不便な障害を取りのぞく、という考え方を言います。

家づくりでいう「バリアフリー」とは、つまづきやすい段差をなくしたり、転倒予防の手すりをつけたりして、安全に使えるように配慮することを指しています。

 

住まいのリフォームは、年齢を重ねてから行うことも多いものです。お子様の独立をきっかけにリフォームする、ご高齢の親御様と一緒に住むためにリフォームする、といったケースでは、バリアフリーの考え方を取り入れることで、より住みやすい家にリフォームできるでしょう。

 

 

 

【場所別】バリアフリーな住まいにする方法

 

「バリアフリー」な住まいにするには、どのようにしたらいいのでしょうか。場所別に、気をつけたいポイントをご紹介します。

 

床

家の中で多い事故は、転倒だと言われています。

段差につまづいて骨折してしまったり、ちょっとした方向転換ですべってしまったり、若い頃には問題なかったことも、転倒の要因になってしまうそうです。

そこで、床の段差はできるだけなくし、すべりにくい素材を選んでおくことが大切です。

 

すべりにくい素材としては、無垢のフローリングや、柔らかいコルク、カーペットなどがあげられます。柔らかい素材なら、万が一転んだ時にも、衝撃を吸収してくれますし、足腰への負担も軽減してくれます。

 

施工事例:【中古リノベ】築40年の中古住宅を購入。おもちゃの要らない家にリノベーション

 

 

トイレ・浴室

トイレや浴室も、事故の起こりやすい場所です。

完全に段差をなくすのが難しい場所や、立ったり座ったりするところには、「手すり」を設置すると安心です。

また、ヒートショックという言葉もあるように、室内での急激な温度差も体に負担となります。エアコンや浴室暖房などをつけるほか、リフォームの時に断熱性をあげる工事を追加するのもおすすめです。

 

 

扉・階段

扉は、できれば引き戸にしておくといいでしょう。車椅子や杖をついている方でも、開閉がしやすい構造だからです。それに、開き戸のようにバタンと閉まることがないので、手や身体を挟まれる危険も少なくなります。

 

階段は、しっかりした手すりがない場合は、新たに設置します。階段そのものをリフォームする場合には、のぼりおりの負担を軽くするため、踏段の幅を広く、1段を低くすることもあります。

 

施工事例:30代夫婦のインダストリアルリノベーション

 

 

玄関

昔ながらの住まいでは、玄関の土間から床までの段差が高いケースが多く、そのままでは出入りが負担になってしまいます。そのような場合には、低めの段差を設けて、楽に出入りできるようにします。段差のあるところには、手すりも必ず設置します。

 

施工事例:【中古リノベ】2×4工法の家を“ひろがり間取り”にリノベーション

 

 

 

まとめ

 

20代、30代で家づくりをする場合は、それほどバリアフリーにこだわらなくてもいいかもしれません。しかし、年齢を重ねてリフォームをするタイミングになったときには、バリアフリーについても考えてみましょう。バリアフリーな住まい作りで、負担が少なく安心な暮らしが実現します。

 

りりこでは断熱性能をアップするためのリフォームを行っています!

 

断熱リフォームに関する記事はこちら

▼断熱リノベーションって何?補助金が受けられるって本当?

▼断熱リフォームで寒い実家を快適に!予算と範囲で選ぶ3つの方法

 

家が寒いとお困りの方、思い入れのあるご実家を住みやすく改装したい方、
断熱リフォームをして一年中快適な暮らしを送りませんか?

 

郡山市、須賀川市、田村市の断熱リフォームをお考えの方は是非りりこまでご相談ください!

 

執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博

増子 則博(ましこ のりひろ)

増子 則博(ましこ のりひろ)

株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員

1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。

このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。

HOME MAKING

RENOVATION

郡山市・須賀川市・田村市・二本松市・会津若松市の地域に根ざし、
親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。