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りりこのスタッフブログ

大雨のたびに心配になる実家の雨漏り。原因と早めに対処すべき理由とは

施工事例:【中古リノベ】築40年の中古住宅を購入。おもちゃの要らない家にリノベーション

 

こんにちは。
中古住宅の購入や実家の継承で、自分たちらしいリノベーションをしたいとお考えの方へ。

 

「大雨が降るたびに、実家の天井が心配になる」

「雨の日に、窓まわりや壁に染みができているのを見つけた」

そんな不安を感じたことはありませんか。

 

雨漏りは、放っておくと建物の劣化を進めます。

「たまにしか漏れないから大丈夫」と思っていても、見えないところでダメージが広がっていることがあります。

 

今回は、実家の雨漏りが起きやすい原因と、早めに対処したほうが良い理由についてご紹介します。

 

 

▼目次

・大雨のたびに気になる、実家の雨漏りサイン

・雨漏りが起きやすい場所と、よくある原因

・放置するとどうなる?雨漏りのリスク

・早めに動くことが正解な理由とリノベでできること

・まとめ

 

大雨のたびに気になる、実家の雨漏りサイン

雨漏りは、気づいたときにはすでにかなり進行しているケースが少なくありません。

こんなサインが出ていたら、要注意です。

 

「天井にシミや黄ばみができている」

「大雨の後に、天井や壁がじっとりと湿っている」

「雨の日だけ、押入れや窓まわりにカビのにおいがする」

 

こうしたサインは、雨水が建物の内部に侵入しているサインです。

 

「雨が上がれば乾くからいいか」と思いがちですが、濡れと乾燥を繰り返すことで、建物の内部は少しずつ傷んでいきます。

帰省のタイミングで実家をぐるっと見回してみると、思わぬ気づきがあるかもしれません。

施工事例:【中古リノベ】築40年の中古住宅を購入。おもちゃの要らない家にリノベーション

雨漏りが起きやすい場所と、よくある原因

雨漏りが起きやすい場所には、いくつかの共通点があります。

まず、屋根まわりです。

瓦のずれやひび割れ、棟板金の浮きや錆びは、雨水が侵入する代表的な原因です。

特に築年数の経った住宅では、屋根材そのものが劣化していることも多く、定期的な点検が欠かせません。

 

次に、外壁のひび割れやコーキングの劣化です。

外壁のサイディングのつなぎ目や窓まわりに施されているコーキング(防水シール)は、経年劣化でひび割れや剥がれが生じやすくなります。

ここから雨水が侵入し、壁の内部で広がっていくケースも多く見られます。

 

そして、ベランダや屋上の防水層の劣化も見落とせません。

防水層が傷んでくると、雨水が床面から染み込み、下の階の天井に雨漏りとして現れることがあります。

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放置するとどうなる?雨漏りのリスク

雨漏りを放置すると、建物へのダメージはどんどん広がっていきます。

まず、木材の腐食です。

雨水が侵入し続けることで、柱や梁などの構造材が腐食していきます。

構造材が傷むと、建物全体の強度が下がり、耐震性にも影響が出てきます。

 

次に、カビの発生です。

湿気がこもることでカビが広がり、見えない壁の内側にまで繁殖していることがあります。

カビはアレルギーや健康被害の原因になるだけでなく、一度広がると除去も大変です。

 

さらに、シロアリの被害も深刻です。

湿った木材はシロアリが好む環境で、雨漏りを放置することでシロアリ被害につながるケースも少なくありません。

「少し直せば済んだはずが、気づいたときには大がかりな工事が必要になった」というお声も、よくいただきます。

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早めに動くことが正解な理由とリノベでできること

雨漏りの修繕は、早ければ早いほど被害を小さく抑えられます。

初期段階であれば、部分的な補修で対応できることも多いですが、放置すればするほど影響範囲が広がり、工事の規模も大きくなります。

リノベーションのタイミングで屋根・外壁・防水をまとめて見直すことで、雨漏りの根本原因を解消しながら、家全体をリフレッシュすることができます。

 

「どこから直せばいいかわからない」という場合も、まずは現地調査でプロの目で状態を確認することが大切です。

実家の雨漏りが気になっているなら、次の大雨が来る前に動き出すことが、建物を守る一番の近道です。

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まとめ

大雨のたびに実家の雨漏りが心配になるなら、それは動き出すサインです。

 

・雨漏りが起きやすい屋根・外壁・ベランダの劣化サインを見逃さないこと。

・放置することで木材の腐食・カビ・シロアリへと被害が広がるリスクを知ること。

・早めに相談して、被害が小さいうちに対処すること。

 

この3つを意識するだけで、実家の建物を長く守ることにつながります。

 

「うちの実家、大丈夫かな」と思ったときが、動き出すタイミングです。

りりこでは、雨漏りや建物の劣化に関するお悩みも、丁寧にお聞きしながら一緒に対策を考えていきます。

 

「実家の雨漏りが前から気になっていた」

「築年数が経っていて、どこから手をつければいいかわからない」

そんな方は、ぜひお気軽にご参加ください。

 

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執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博

増子 則博(ましこ のりひろ)

増子 則博(ましこ のりひろ)

株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員

1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。

このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。

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郡山市・須賀川市・田村市・二本松市・会津若松市の地域に根ざし、
親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。