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りりこのスタッフブログ
冬の結露・すきま風が気になる前に。窓まわりリノベで変わる家の快適さ

施工事例:【古民家リノベ】築80年 家族の笑顔が広がる、あたたかな家
こんにちは。
中古住宅の購入や実家の継承で、自分たちらしいリノベーションをしたいとお考えの方へ。
「毎年冬になると、窓がびっしょり結露してカビが心配」
「窓のそばにいると、冷たい空気が入ってくる気がする」
そんなお悩みを感じたことはありませんか。
結露やすきま風は、築年数の経った住宅ではよくあるお悩みです。
でも「毎年のことだから仕方ない」と諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。
実は、窓まわりを見直すだけで、冬の寒さや結露のお悩みは大きく改善できます。
今回は、結露・すきま風の原因と、窓まわりリノベで変わる家の快適さについてご紹介します。
▼目次
・冬になると気になる、窓まわりのお悩み
・結露が起きる原因と、放置するリスク
・すきま風を止める、窓まわりリノベの工夫
・内窓の設置で、断熱・結露・防音を一度に解決
・まとめ
冬になると気になる、窓まわりのお悩み
冬になるとよくお聞きするのが、こんなお声です。
「朝起きると窓ガラスが結露していて、カーテンや窓枠がカビっぽくなってきた」
「窓の近くに座っていると、隙間から冷気が入ってくる」
「暖房をつけても、窓際だけ寒くて温まらない」
こうしたお悩みの多くは、窓の断熱性能の低さが原因です。
築年数の経った住宅に多いアルミサッシ+単板ガラスの窓は、熱を通しやすく冷気を室内に伝えやすいため、結露やすきま風が起きやすい構造になっています。
毎年繰り返す不快さも、窓まわりを見直すことで解消できます。

施工事例:【古民家リノベ】築80年 家族の笑顔が広がる、あたたかな家
結露が起きる原因と、放置するリスク
結露は、室内の暖かい空気が冷たい窓ガラスに触れることで発生します。
アルミサッシや単板ガラスは外気の冷たさをそのまま室内側に伝えてしまうため、窓の表面温度が下がりやすく、結露が起きやすい状態になります。
「拭けばいい」と思いがちですが、結露を放置すると窓枠やカーテンにカビが発生しやすくなります。
カビは見た目の問題だけでなく、アレルギーや健康被害につながることもあるため、早めに対策することが大切。
また、結露が続くと窓枠や壁まわりの木材が傷みやすくなり、建物の劣化を早める原因にもなります。

施工事例:【古民家リノベ】築80年 家族の笑顔が広がる、あたたかな家
すきま風を止める、窓まわりリノベの工夫
すきま風の原因は、窓サッシのもともとの性能の問題や経年劣化による気密性の問題です。
新築当初はしっかり閉まっていた窓も、長年の使用によって建具がゆがんだり、パッキンが劣化したりすることで、冷気が入り込みやすくなります。
窓サッシごと交換することで、気密性が上がりすきま風を根本から解消することができます。
樹脂サッシや複合サッシに変えることで、アルミサッシに比べて断熱性能が大幅に向上します。
「窓を変えただけで、暖かくなりました」とおっしゃるお客様の声も、よくいただきます。

内窓の設置で、断熱・結露・防音を一度に解決
窓まわりのリノベで、特におすすめしたいのが「内窓」の設置です。
内窓とは、既存の窓の室内側にもう一枚窓を追加する方法で、二重窓とも呼ばれます。
内窓を設置することで、既存の窓との間に空気の層が生まれ、断熱性能が大幅にアップ。
窓の表面温度が下がりにくくなるため、結露が起きにくくなり、すきま風も入りにくくなります。
さらに、二重になることで防音効果も生まれるため、外の騒音が気になる方にもおすすめですよ。
窓サッシごと交換するよりも工事の手間が少なく、比較的短期間で施工できるのも内窓の魅力です。
「こんなに変わるとは思わなかった」という驚きの声を、多くのお客様からいただいています。

まとめ
冬の結露やすきま風は、「仕方ない」と諦めるものではありません。
窓まわりを見直すことで、毎年繰り返してきた不快さを根本から解消することができます。
・結露の原因を知り、放置するリスクを防ぐこと。
・すきま風をサッシ交換で根本から止めること。
・内窓の設置で、断熱・結露・防音を一度に解決すること。
この3つを組み合わせることで、冬でも心地よく過ごせる住まいに変わります。
そして窓の断熱性能が上がることは、冬の寒さ対策だけでなく夏の暑さ対策にもそのままつながります。
一年を通じて快適な住まいへの、大切な一歩です。
「毎年の結露やすきま風をどうにかしたい」
「実家の窓まわりが気になっている」
そんな方は、ぜひお気軽にご参加ください。
りりこでは、窓まわりのお悩みをじっくりお聞きしながら、最適なリノベをご提案しています。
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執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博
増子 則博(ましこ のりひろ)
株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員
1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。
このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。
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