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りりこのスタッフブログ

はじめまして

リフォーム&リノベーション コミュニティ 五十嵐です。

最近、工務店で働いているのに建築について何も知らなすぎると思いはじめ(今更ですが)、時間が空いているときにペラペラと本や雑誌のページをめくっています。入社して今年で四年目になりますが、恥ずかしながら入社する前まで“住宅”というものが身近過ぎて完全に盲点でした。(ちなみに私は総務部所属です。)そんな私が専門書のようなものを読んでも理解ができないので、上司や後輩にイラストが多めの本や雑誌を教えてもらいました。その本のページをめくっていると“スケルトン”というワードが目に留まりました。なぜ目に留まったかというと、私の好きなアーティストの「broken bone」(骨折)という曲が連想されたからです(笑)。
すると数日後、「〇〇様邸は一回スケルトンにして~~」と社内で打ち合せをする声が聞こえてきました。社内では専門用語が当たり前のように使われているので、何のことを言ってるのだろう~と思うことが多かったのですが、スケルトン!私も知ってると少し嬉しくなりました(笑)。
ちょっと知識のおすそ分け…スケルトンとは、建物の骨格という意味です。リノベーションには、壁などすべて取っ払ってスケルトン状態にしてから新しく内装を作り替える方法もあるそうです。
リノベーションされる上記のお客様の家がどんなふうに素敵に生まれ変わるのか楽しみです。そして私も家づくりについてもっと学んでいきたいと思います。

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RENOVATION

郡山市,須賀川市,田村市を中心に事業を展開する
増子建築工業(りりこ)のリノベーションについてご紹介いたします