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りりこのスタッフブログ

玄関ドアのリフォームには、どんなメリットがある?

こんにちは!

すっかり寒くなって、手袋のありがたみが沁みます。

 

 

さて今日は、玄関ドアのリフォームをテーマにお届けします。

玄関のドアは毎日使用する大切な建具。

また、住まいの“顔”と言っても過言ではありません。

そんな玄関ドアのリフォームには、実はメリットがいっぱい!

ここでは、玄関リフォームのメリットやタイミングをはじめ、玄関ドアの種類についてもご紹介していきます。

朝は晴れやかな気分でドアを開け、帰宅時には自宅のドアが見えると疲れた心がほっと癒やされる…

そんなふうに、玄関ドアリフォームによって今よりもっと素敵な毎日が手に入るかもしれません♪

 

 

▼目次

玄関ドアをリフォームするタイミング

玄関ドアの種類

玄関ドアをリフォームするメリット

まとめ

 

 

 

玄関ドアをリフォームするタイミング

玄関ドアは毎日頻繁に開け閉めするため、経年劣化しやすいと言われています。

気がつけば、隠れた部分の老朽化が進んでいた…なんてことも!

素材や形によっても異なりますが、玄関ドアの寿命は30年くらいが一般的。

とはいえ、スムーズに開閉しなくなった、開け閉めをするときに異音がする、サビや変色が見られる、鍵がかかりにくくなったなどの症状があれば、早めにリフォームを検討しましょう。

 

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玄関ドアの種類

玄関ドアのタイプは、大きく分けて「開き戸」と「引き戸」の2種類。

ライフスタイルや家族構成、周囲の環境などを考慮して選びましょう。

 

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開き戸

玄関ドアといえば、前後に開くタイプの開き戸をイメージする人も多いのではないでしょうか。

開き戸は、さらに「片開きドア」「親子ドア」「両開きドア」などの種類があります。

日本の住宅でもっとも主流となっているのが、狭いスペースでも設置しやすい「片開きドア」。

玄関だけでなく、リビングやトイレなど住まいの様々な場所で使用されていますよね。

「親子ドア」は、メインで使用する扉の左右どちらかに小さな子扉をつけたドアのこと。

普段はメインの扉のみを使用し、大きな荷物を出し入れしたいときなどに子扉を開けると開口が広がるので便利です。

「両開きドア」は左右に同じ大きさのドアが2枚ついたドアで、玄関のスペースが広い家に適しています。

開口を広くとることができ、豪華な印象になります。

 

引き戸

扉を左右にスライドさせて開閉するのが引き戸です。

最近は和風建築だけでなく、モダンな住まいにも採用されるようになってきました。

お年寄りや子どもでも開け閉めしやすく、開口部が広くて車椅子やベビーカーでも出入りしやすいため、バリアフリー化を考えている人にもおすすめです。

引き戸は、2枚の扉を互い違いにつけて左右どちらからも開閉できる「引き違い戸」、片方だけ扉をつけて片側のみにスライドさせて開閉する「片引き戸」などの種類があります。

 

 

玄関ドアをリフォームするメリット

玄関リフォームをすることで、どのようなメリットが得られるのでしょうか?

ここでは、代表的ものをご紹介していきます!

 

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住まいのイメージアップ

玄関ドアをリフォームするだけで、外観の印象が大きく変わります。

シンプルなものや木目調のもの、ステンドグラスを取り付けた洋風のものなど、デザインもバリエーション豊富!

様々な色や形、素材の玄関ドアがあって迷ってしまいますが、外観との調和や使い勝手などを考慮して選びたいですね。

 

明るく開放的な玄関に

玄関が暗くてジメジメする…と悩んでいるなら、窓付きの玄関ドアを選んでみてはいかがでしょうか?

採光窓から光が差し込んで玄関全体が明るくなりますし、窓を開けておけば風を通すことができ、カビや臭いのトラブル防止につながります。

 

防犯性アップで安心

玄関ドアのリフォームをする際、忘れてならないのが防犯性です。

最近のドアは、鍵が上下2個ついていたり、不正解錠しにくい構造になっていたりと、ピッキングなどを防ぐ防犯対策がしっかりされているものが多くあります。

またカードやリモコンを使って鍵の開閉ができる電子錠なら、さらに防犯性が高まるうえ、両手に荷物を持っていてもスイッチを押したり、ボタンに触れたりするだけで解錠できて便利です。

 

断熱効果で冬も夏も快適

外の冷気や暖気の影響を受けやすい玄関。

冬になると部屋は暖かいのに玄関や廊下が寒い、夏にはジメジメ&ムシムシ…なんてことはありませんか?

断熱性の高い玄関ドアを選べば住まいの断熱性もアップし、省エネにもなりますね。

 

 

まとめ

 

玄関ドアの交換は、既存のドア枠を生かして新しいドア枠を取り付ける「カバー工法」が一般的で、その場合1日で工事が完了します。

ただし、開き戸→引き戸といったドアの種類の変更や、既存のドアより大きなサイズに変更するという場合は、ドア枠周辺の壁や床の工事が必要となるケースもあるので注意が必要です。

玄関ドアをリフォームすることによって、より快適な住まいへと生まれ変わらせることができます。

デザイン性だけでなく使い勝手や機能性アップにもつながるため、こだわりたいところですね。

 

 

 

 

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