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りりこのスタッフブログ

シューズクロークとは?

あけましておめでとうございます。

2024年がスタートしました。
今年も、こちらのコラムをどうぞよろしくお願いします!

 

 

さて今日は、最近よく目にする「シューズクローク 」についてご紹介します。

シューズクロークがあると、靴だけでなく、ベビーカーやアウトドアグッズ、コートや傘なども収納できるので、玄関周りがすっきりします。

わが家でも取り入れてみたいと検討した方も多いのではないでしょうか?

でも、わりと大きなスペースを取るため、失敗談もちらほら見かけます。せっかくなら、注意点も知って上手に取り入れたいですね。

そこで、今回はシューズクロークについて詳しくお伝えします!

 

 

 

▼目次

・シューズクロークとは?

・シューズクロークには4つのタイプがある

・シューズクロークをおすすめしたいお家はどんな家?

・シューズクロークが向いていないのは、どんな場合?

・臭いや湿気はどうする?上手な管理方法

・まとめ

 

 

 

シューズクロークとは?

 

シューズクロークとは、土足のまま入れる収納スペースのこと。玄関の土間に設置します。

名前に「シューズ」と付いてはいますが、靴以外のものも収納できます。

 

・コートや上着類
・傘
・ベビーカーや子供の自転車
・スポーツ用品
・アウトドアグッズ
・資源ごみ
・水やお酒などのストック

 

このようなアイテムを、便利に収納できるのがシューズクロークの魅力です。

シューズクロークがあると、玄関もリビングもすっきり片付くのもメリットですね。

 

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シューズクロークには4つのタイプがある

 

シューズクロークは、通り抜けできる動線かどうか、その出入り口にドアがあるかどうかで4つのタイプに分けられます。

 

通り抜けできない:ウォークイン

出入口がひとつで、通り抜けできないのが「ウォークイン」タイプ。

玄関から出入りできる、独立した小部屋のスタイルです。

通り抜けしないので、動線をそれほど考慮する必要がなくどんな間取りでも設置しやすいのが特徴です。

通路に使う部分が少ないので、同じ広さならウォークスルータイプより収納量が多いのがポイント。

靴以外に収納したいものが多い方におすすめです。

 

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通り抜けできる:ウォークスルー

シューズクロークに出入口が2つあって、通り抜けができるタイプです。

家族用の通路とお客様用の通路を分けられるのが特徴で、靴を脱ぎっぱなしにしても気になりません。

通り抜けするために、ウォークインタイプよりも広さや丁寧な動線計画が求められます。

靴を履いたままでもシューズクロークに荷物を出し入れすることもできるので、機能性や家事動線を重視する方におすすめです。

 

 

ドアあり:クローズタイプ

シューズクロークの出入り口にドアを設けるタイプです。

ドアを閉めていれば、玄関がすっきり。中が見えないので、来客時もあわてませんね。

来客が多いご家庭や、収納内部に棚をたくさんつける場合におすすめです。

ドアのタイプによって、使い勝手が少し変わってきます。

便利なのは、引き戸タイプ。開けっぱなしでも動線にあまり影響なく、荷物も出し入れしやすいです。

開き戸やクローゼットのような折れ戸は、開けっぱなしのままでは動線をじゃましたり荷物の出し入れがしづらかったりすることがあります。

 

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ドアなし:オープンタイプ

出入り口にドアをつけないタイプは、オープンタイプと呼ばれます。

出入りや荷物の出し入れがしやすいのが、便利ですね。

ウォークスルータイプでは、玄関側か室内側の片方だけをオープンとすることも多いです。

来客がそれほど多くない、靴以外の荷物の出し入れが多いといったご家庭でおすすめです。

玄関から中が見えるのが気になる場合、目隠しのカーテンやのれんなどを付けることで対策できます。

 

 

 

 

シューズクロークをおすすめしたいお家はどんな家?

 

床面積に限りがあるので、シューズクロークを付けるかどうか悩む場合も結構あります。

ライフスタイルによっては、ウォークインではない一般の収納の方が使いやすいこともあり得るからです。

シューズクロークをおすすめしたいのは、次のようなライフスタイルのご家庭です。

 

家族の人数が多い

扉をいちいち開けなくても、収納されたものがパッとひと目で分かるのはシューズクロークのメリットです。

収納するものが多くなりがちな大人数のご家庭には、使いやすいと思います。

 

 

乳幼児がいる

砂場道具や三輪車、ベビーカーなど外で使う子どものためのアイテムは意外と多いですよね。

汚れていてもそのまま置いておけるシューズクロークがあれば、気にせずに収納できるのでとても便利です。

 

 

アウトドア、スポーツの趣味がある

キャンプや登山などのアウトドアグッズや、野球やサッカーなどの道具を収納するのにもシューズクロークが活躍します。

汚れたものや大きくて場所を取るものなど、玄関でサッと収納できるのは助かります。

 

 

ネットショッピングや宅配食材をよく利用する

ネットショッピングや宅配食材の利用が多いと、段ボールや配送ボックスの一時置き場に困りませんか?

シューズクロークは、ちょっとした仮置き場にも活用できます。

 

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シューズクロークが向いていないのは、どんな場合?

 

一方で、ライフスタイルによっては、シューズクロークが合わないこともあります。

シューズクロークがあまり活用できないのは、次のような場合です。

 

玄関に取れる面積があまり大きくない

シューズクロークは、最小限の広さでも1畳ほどから作ります。

ウォークスルーにするなら、1.5畳は欲しいところ。

そのため、1階の床面積にある程度の余裕がある方が使いやすく設計することができます。

もし、広さや動線に余裕が取れそうにないなら、ウォークインではないタイプの一般的な収納の方が使いやすくなる場合もあります。

 

 

靴以外に収納するものがあまりない

シューズクロークに収納しておくと便利なものは、外で使うもので出し入れしやすい場所に置いておきたいもの。

そのため、靴以外には収納するものがないという方は、あえてシューズクロークにしなくてもいいかもしれません。

 

 

 

臭いや湿気はどうする?上手な管理方法

 

外で使う物を収納しておくので、臭いや湿気が気になります。

設計時からその対策も意識しておきましょう。

 

換気できる間取りにする

常に空気が動くような間取りにしておくのが、臭いや湿気対策に有効です。

普段はシューズクロークのドアを開けっぱなしにしておいたり、換気用の小窓を設けたりしておくといいですね。

 

 

除湿効果のある仕上げ材を使う

エコカラットや珪藻土、漆喰など調湿・除湿効果のある仕上げ材を採用するのもいいですね。

シューズクロークの壁面積はコンパクトなので、費用の差額はそれほど生じません。

シューズクロークの中で、濡れた上着などを乾かすことを考えているなら、除湿機などのためのコンセントを設けておくのも良いでしょう。

 

 

濡れた物を置かない

小さなスペースなので、傘やレインブーツなど濡れた物を置くとすぐに湿気がたまります。

できるだけ外で乾かして収納するなど、濡れた物を持ち込まない使い方も大切です。

 

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まとめ

 

本当に使いやすいシューズクロークにするには、収納するものの種類や量、他の収納スペースとのバランスなどをよく考え、動線も含めたプランニングが大切です。

せっかくなら、ライフスタイルに合った使いやすい自分だけのシューズクロークを作りましょう!

 

 

 

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断熱リフォームに関する記事はこちら

▼断熱リノベーションって何?補助金が受けられるって本当?

▼断熱リフォームで寒い実家を快適に!予算と範囲で選ぶ3つの方法

 

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執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博

増子 則博(ましこ のりひろ)

増子 則博(ましこ のりひろ)

株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員

1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。

このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。

HOME MAKING

RENOVATION

郡山市・須賀川市・田村市・二本松市・会津若松市の地域に根ざし、
親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。