column

りりこのコラム

終活はリノベの時代へ

今月から、コラムのタイトルが「子育て世代の家づくり教室」改め、「住まいの終活相談室」となりました。引き続きよろしくお願いいたします。

さて、タイトルの「住まいの終活」という言葉、聞き慣れないですよね。

東洋大学の野沢先生が著書「老いた家、衰えぬ街 住まいを終活する~講談社現代新書~」で提唱する活動で、大雑把に言って高齢者世帯が居住する住宅を次の担い手にしっかり渡していこうということだそうです。

りりこにご依頼頂く案件で、最も多いケースが30代~40代の世帯が夫婦いずれかの実家をリノベーションする「実家リノベ」です。

一昔前だと二世帯住宅に建て替えるケースだと思いますが、住居に過度な投資をしないというライフスタイルや、古いものを大事にする、

建てた人の想いや自分たちが住んだ思い出を大事にするという価値観

が浸透してきており、実家リノベが増えているようです。

同様に、70代の親世帯が子世帯と一緒にリノベーションを行う「二世帯リノベ」もよく耳にするようになりました。

お気づきの方もおられるかと思いますが、実家リノベも二世帯リノベも対象になる住宅は同じ。言い出しっぺが子世帯か親世帯かの違いです。

しかし、いずれも「住まいの終活」としては有効な手段であり、今後どんどん増えていくことを期待しています。

このように住み続けるという形で住まいの終活ができるケースはもちろんですが、売却などを絡めたケースや、相続を切り口にした情報も皆さんと共有できればと思っております。

どうぞご期待ください。

HOME MAKING