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りりこのスタッフブログ

もしもの台風に備えよう!家や家族を守る方法は?

こんにちは。

帰宅する時に聞こえる虫の音が、秋の雰囲気になってきて、

癒されています。

 

さて、今日は台風対策のお話です。

毎年7〜9月に集中する、台風の上陸。

気候変動の影響か、その数は少しずつ増えているとも言われています。

大切な住まいが台風のルートに入ってしまうと、被害が心配になりますよね。

住まいの台風被害を最小限にするには、「台風対策」をしっかりやっておくことが大切です。

そこで今日は、台風被害の種類や、すぐできる台風対策などをまとめました。

これから家を建てる方は、新築時にできる対策も知っておきましょう!

 

 

▼目次

・代表的な住宅の台風被害

・すぐできる台風対策

・家を建てる時にできる、台風対策

・まとめ

 

 

 

代表的な住宅の台風被害

台風による住宅の被害は、主に次の3つがあげられます。

効果的な対策を立てるために、どんな被害が予想されるのかも知っておきましょう。

 

施工事例:【中古リノベ】家族が繋がるフルリノベーション住宅

 

飛来物による破損

住宅の被害で多いのは、強い風に飛ばされたものが建物にぶつかり破損してしまう被害です。強い風で屋根瓦が落ちたり、看板が落下したりするほか、庭やベランダの植木鉢や物干し竿が飛ばされることもあります。また、飛ばされたものが窓ガラスを直撃して割れる被害もよく起きています。

落下したものや割れたガラスで怪我をする、吹き込んだ雨で家の中にいられないという事態になると、本当に大変です。

 

 

雨漏り

台風被害で次に多いのが、雨漏りです。

雨が長時間降り続けたり、短い時間で大量の雨が降ったりすることで、屋根、天井、壁の隙間から雨水が入ってきてしまいます。

建物に問題がなかったのに、強い風で雨樋や屋根の端が壊れて、そこから雨水が入ってきてしまうこともあります。

 

家の中に雨が入ってくることも困りますが、雨漏りの怖いのは二次被害です。

壁の内部にカビが生えたり、大切な構造材が腐ったりすると、室内環境や建物の寿命に悪影響が出ます。

 

 

浸水

川や海の近くに家がある場合や、周囲より低いところに建っている場合は、浸水被害のリスクもあります。

汚水や泥が混じった水は不衛生で水が引いた後はすぐに対処しないと、臭いや腐食の原因になります。

 

 

 

すぐできる台風対策

台風が上陸しそうな時は、こまめに天気予報をチェックしてできるだけ対策しておきたいですよね。ここでは、すぐできる対策をお伝えします。

 

施工事例:【中古リノベ】おもちゃの要らない家にリノベーション

 

 

風で飛びそうなものを片付ける

家の敷地にある植木鉢や物干し竿が飛んできて、自分の家にぶつかる可能性もあります。

動かせるものはできるだけ、固定したり室内に入れたりして片付けましょう。

 

 

浸水に備えて土嚢を準備する

浸水が予想されるエリアなら、建物の床下や床上に水が入らないように土嚢を用意しましょう。基礎の点検口や玄関先など、低いところに集めておくことで浸水が防げるケースもあります。

 

 

定期的なメンテナンス

雨樋に落ち葉やゴミが詰まっていたり、シャッターが錆びて動かなくなっていたりすると、いざという時に対策できない可能性もあります。

定期的に保守メンテナンスをして、災害の時に困らないようにしておきたいですね。

 

 

 

家を建てる時にできる、台風対策

これから家を建てる方は、台風を含めた災害対策を意識した家づくりも大切です。

 

施工事例:30代夫婦のインダストリアルリノベーション

 

安全性の高い土地選び

ハザードマップを参考に土地選びをする大切さは、今はほとんどの方がご存知ですよね。

台風のルートを予想することはできませんが、浸水や土砂災害のリスクがある場所を避けることはできます。

 

 

防災性能の高いガラスを採用

窓ガラス自体にも、防災性能の高いものがあります。強い風でも割れにくい「耐風圧性」の高いものや、風に吹き付けられた雨が入りにくい「水密性」のあるものです。

意匠的にシャッターをつけたくない窓などに、採用するのがおすすめです。

 

 

基礎を高くする

浸水リスクがあるわかっていても、生活利便性が高い、親族から受け継いだなどの理由でその敷地を選ぶこともありますよね。

そのようなケースでは、基礎を高くすることで浸水リスクに備えることができます。

コストはかかりますが、床下浸水を防ぐのには有効な方法です。

 

 

 

まとめ

台風の接近や上陸は、年々増えており、全てを避けるのは難しいかもしれません。

しかし、どのような被害が起きやすいのか知り、効果のある対策をしておけば、被害を最小限にすることができます。

台風の増えるこれからの季節、大切な住まいに安心して住み続けられるようしっかり対策しておきたいですね!

 

 

 

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断熱リフォームに関する記事はこちら

▼断熱リノベーションって何?補助金が受けられるって本当?

▼断熱リフォームで寒い実家を快適に!予算と範囲で選ぶ3つの方法

 

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執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博

増子 則博(ましこ のりひろ)

増子 則博(ましこ のりひろ)

株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員

1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。

このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。

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郡山市・須賀川市・田村市・二本松市・会津若松市の地域に根ざし、
親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。