blog

りりこのスタッフブログ

暮らしを守るリノベ術。台風に備える住まいづくりのヒント

こんにちは。

中古住宅を購入して、自分たちらしい住まいを叶えるリノベーションをお考えの方へ。

 

「郡山に移住して、家族でのびのびと暮らしたい」

「ふるさとの家をリノベーションして、新たな生活を始めたい」

 

そんな夢をお持ちの方に向けて、今回はリノベーションのポイントにもなる「リノベでできる、台風シーズンに備える住まいづくり」についてご紹介します。

 

▼目次

・台風シーズンにこそ注意したい住まいの備え

・被害を防ぐために確認したいチェックポイント

・リノベでできる防災対策

・実際に進めるときに気を付けたいポイント

・まとめ

 

 

台風シーズンにこそ注意したい住まいの備え

毎年のようにやってくる台風。雨や風が強くなると、どうしても家の弱い部分に負担がかかってしまいます。特に築年数が経っている住宅では、屋根や外壁、窓のまわりに小さな劣化が積み重なっていることが多いです。普段は気にならない小さな隙間やヒビでも、台風の強い雨風が重なると一気に大きな被害につながることも…。

だからこそ、シーズン前に「我が家は大丈夫かな?」と点検しておくことが大切です。

 

施工事例:【中古リノベ】築40年の中古住宅を購入。おもちゃの要らない家にリノベーション

被害を防ぐために確認したいチェックポイント

屋根の状態

瓦がズレていたり割れていると、台風の強風で飛ばされてしまうことがあります。飛ばされた瓦がご近所に被害を与えてしまうこともあるので、早めにチェックしておきたいですね。

外壁の劣化

塗装がはがれていたり、コーキング(目地のゴムのような部分)が劣化していると、そこから雨水が入り込んでしまいます。小さな劣化も台風の雨には要注意です。

窓やサッシ

古いゴムパッキンは硬くなって隙間ができやすく、大雨のときに雨漏りの原因に。窓まわりは「見えにくいけれど被害が出やすい場所」なので忘れずに見直しましょう。

家のまわりの安全性

古いブロック塀や物置は、強い風で倒れる危険があります。自宅だけでなく周囲に被害を与えてしまう可能性もあるので、気になる箇所は点検・補強をしておくと安心です。

 

施工事例:【実家リノベ】広々LDKで2世帯家族が笑顔で集う家

リノベでできる防災対策

屋根材の交換

屋根素材を見直したり劣化部分をしっかり補修しておくことが重要です。強風に耐えやすくなり剥がれ落ちたり飛ばされたりしにくくなります。

外壁リノベーション

断熱材入りサイディングに替えると、断熱性と防水性が同時にアップ。夏や冬も快適に過ごしやすくなり、台風シーズンの安心も手に入れられます。

外まわりの安全強化

古いブロック塀を撤去して、倒れにくいフェンスに替えるのも立派な防災リノベーション。小さな工事でも安全性をぐっと高めることができます。

 

施工事例:【中古リノベ】築40年の中古住宅を購入。おもちゃの要らない家にリノベーション

実際にリノベを進めるときに気を付けたいポイント

補助金・助成金の活用

耐震や防災の工事には、国や自治体からの補助が使える場合もあります。せっかくなら上手に制度を活用したいですね。

専門家の診断

屋根や外壁、防水などは専門家にチェックしてもらうと安心です。どの工事を優先すべきかがはっきりわかるので、計画も立てやすくなります。

仮住まいの必要性

大がかりな工事になると、一時的に仮住まいが必要になることも。家族の生活に影響が出ないように、スケジュールも含めて検討しておきましょう。

予算配分

防災性能を高める工事は、費用もそれなりにかかります。どこに重点を置くかを決めて、計画的に進めることが大切です。

デザインとの両立

防災対策ばかりを重視すると、理想の暮らしやデザインが犠牲になることも。安心と快適さの両方を意識してバランスを取るのがおすすめです。

 

施工事例:【実家リノベ】築86年 古民家リノベーション

まとめ

台風シーズンの安心は、普段からの点検と計画的なリノベーションで守ることができます。小さな工事でも大きな安心につながることは多いので、気になる部分があれば早めに見直してみましょう。

大切な家族と暮らしを守るために、防災を意識した住まいづくりを取り入れてみてくださいね。

 

りりこでは断熱性能をアップするためのリフォームを行っています!

 

▼断熱リフォームに関する記事はこちら

「断熱リノベーションって何?補助金が受けられるって本当?」

https://www.rereco.net/blog/20765.html

 

「断熱リフォームで寒い実家を快適に!予算と範囲で選ぶ3つの方法」

https://www.rereco.net/blog/20998.html

 

 

家が暑い・寒いでお困りの方、思い入れのあるご実家を住みやすく改装したい方、断熱リフォームをして一年中快適な暮らしを送りませんか?

執筆:りりこWEB編集部
監修:増子 則博

増子 則博(ましこ のりひろ)

増子 則博(ましこ のりひろ)

株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員

1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。

このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。

HOME MAKING

RENOVATION

郡山市・須賀川市・田村市・二本松市・会津若松市の地域に根ざし、
親から子へ住み継ぐリノベーションを手掛ける増子建築(りりこ)の住まいづくりをご紹介いたします。